2012年2月25日土曜日

将棋で最強の戦法と囲い方を教えて下さい

将棋で最強の戦法と囲い方を教えて下さい


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絶対に勝てる戦法と、どんな攻撃にもびくともしない囲いを言っているんでしょうか?



だとしたら、有りません。

あったら、みんな使ってますし、ないからこそ、数多の戦法が存在するんだと思います。囲いも、同様です。



もし、ある程度どの戦法相手にも戦える戦法をさがしているなら、棒銀戦法を学ぶことをお勧めします。

角代わり棒銀、相掛り棒銀、対振り飛車棒銀、矢倉でも棒銀は存在します。

将棋世界2011年1月号に、「突き抜ける現代将棋」という記事で、

「棒銀に耐えられない戦法は生き残れない」

とまで書いてますし、最初に覚えるにはいいのではないでしょうか。

囲いは、相手によって、変えて行くものだと思いますので、一緒に勉強されてはいかがでしょうか。



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そのように都合の良いものはありません。攻防のバランスを良くして、遊び駒を作らない事です。

それと、玉と反対側にいる桂馬を、上手くさばけば、勝率は上がります。


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最強の戦法は8種類の駒をどうやって協力させて戦うかというあなたの頭の中にあります。



囲い方はありませんが、いつまでも王さまが逃げれるルートを考えることです。


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最強の囲いは穴熊ではないでしょうか

これはなかなか崩すのが困難だと思います



最強の戦法とは自分が磨きあげた自信ある戦法が自分の中で最強なんだとおもいますよ(^O^)



どんな戦法にも相性はありますから相手の戦法にたいして自分が勝てそうと思う戦法選ぶのがベストな戦法ですね



あえてゆうなら僕の中で角頭歩戦法は最強です(笑)


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この矛(ほこ)はどんな盾(たて)でも貫く。この盾はどんな矛をも防ぐ。そういうものを矛盾と言います。

将棋はどちらの戦法が有利でしょうか?居飛車でしょうか?振り飛車でしょうか?

将棋はどちらの戦法が有利でしょうか?居飛車でしょうか?振り飛車でしょうか?


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失礼ですが、質問がかなり淡白であると思います。

将棋は様々な戦法があるからこそ面白いものです。



それに有利・不利があるとは思いませんし思えません。



{補足}atamagausuisanさん へ



現在の振り飛車は角交換型がほとんどです。

むしろ主導権を握っているのは振り飛車の方です。



また振り飛車が一手損になる、という事ですが、

現在は、序盤の一手損などさほど影響しない事が

体感的にわかってきています。

それに振り飛車が一手損だとは思いません。

手損だとしても堅く囲う事がスムーズに出来る、

という権利があるではないですか。



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基本的には相手が振り飛車なら居飛車のほうが指しやすいといわれています。


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まだ将棋の必勝法がどんなものか分からないので居飛車が有利なのか、振り飛車が有利なのかは分かりませんが、

僕の個人的見解では、居飛車が最終的に有利な戦法になると思います。理由ですが、居飛車はそのままでも使えますが

振り飛車はどこかに振らないといけないのでそれが一手損ではないかと思います。あと振り飛車は受け身の戦法なんで

居飛車のほうに主導権があります。だから居飛車が最終的は有利な戦法になると思います


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振り飛車(ふりびしゃ)は、将棋の二大戦法の一つ。序盤において、2筋(後手8筋)の飛車を5筋かそれよりも左翼へ展開するもの。この反対は居飛車で、飛車を定位置の2筋(後手8筋)、またはその周辺の右翼に配置して攻める。 振り飛車戦法の相手は、居飛車の場合と振り飛車の場合があり、それぞれの戦い方は全く異なる。前者は「居飛車振り飛車対抗型」もしくは単に「対抗型」、後者は「相振り飛車」と称する。なお、3筋(後手7筋)に飛車を動かす袖飛車や4筋(後手6筋)に飛車を動かす右四間飛車は、振り飛車の部類には含めず居飛車の部類に入るので注意が必要である。



歴史 [編集]

振り飛車は江戸時代初期には用いられた古い戦法だが、江戸中期以降は廃れていた。昭和になって振り飛車を復活させたのが大野源一で、さらに大野の弟弟子の升田幸三、大山康晴両巨頭らが流行させ、振り飛車は再びプロの戦法として認識されるに至った。その後、居飛車穴熊戦法の台頭により、振り飛車党の棋士は一時なりを潜めていたが、藤井猛が四間飛車における藤井システムを開発して竜王位を奪取したことに及んで、再び振り飛車の時代が訪れた。振り飛車はもともと受けの戦法と考えられていたが、藤井システムは攻めの戦型であり、「振り飛車の革命」とまで言われている。 また、2000年代初頭に「攻める中飛車」と呼ばれるゴキゲン中飛車が登場してからは中飛車も流行するようになり、その流行ぶりは居飛車党が後手番で主導権を握るための戦術として採用するほどである。



近年では広瀬章人、横山泰明、戸辺誠など若手の振り飛車党が急増したのに加え、居飛車党である佐藤康光や深浦康市が飛車を振るようになるなど振り飛車の勢力が拡大、今や居飛車党をも巻き込みつつある。



居飛車振り飛車対抗型 [編集]

相手方が飛車を振らない居飛車振り飛車対抗型の場合、振り飛車側は角を交換された場合のデメリット(交換した角を使う等して飛車先を突破される)のを防ぐ為に通常角道を止める。囲いは堅い美濃囲いにする場合が多いが、さらに堅い穴熊囲いにする場合もある。相手に攻めさせて、その反動で駒を捌く(「捌く」とは、駒をよく働かせることを指す将棋の専門用語である。盤上の駒を持ち駒にすることによって働きが増すと考えられる場合は、駒を交換することもまた「捌き」の一つである)、最後は玉将の堅さを活かして勝つのが基本的な戦い方である。よって、駒がどれだけ捌けたかが、振り飛車側の形勢を判断する重要な指標となる。



しかし、最近では居飛車も振り飛車に対して左美濃や居飛車穴熊やミレニアム囲い等の美濃囲いと同等かそれより堅い囲いで対抗するようになってきた為、単純な捌き合いでは勝てないことも多い。故に、振り飛車は前述のような戦い方だけではなく、時には玉を初期配置から動かさずに果敢に攻め込んだり(藤井システム)、時には強引に捌こうとする堅い囲いの相手に対して押さえ込みを図ったりと、多様な戦い方をする戦法となっている。



振る位置について [編集]

振り飛車には、中飛車・四間飛車・三間飛車・向かい飛車の4つがあるが、それぞれに更に細かく分別される。更に、奇襲戦法の部類に入るが一間飛車という戦法もある。なお、戦法の詳細に関してはそれぞれの項目を参照。



中飛車(真ん中(5筋)に振る戦法)

力戦中飛車(ゴキゲン中飛車)・ツノ銀中飛車・平目・風車・英ちゃん流中飛車・原始中飛車・5五龍中飛車

四間飛車(後手の場合4筋に振る戦法)

藤井システム・立石流四間飛車・玉頭銀(たこ銀)

三間飛車(後手の場合3筋に振る戦法)

石田流・真部流・早石田・升田式石田流・鬼殺し・中田功XP

向かい飛車(相手方の飛車と向かい合う位置(後手の場合2筋)に振る戦法)

阪田流向かい飛車・メリケン向かい飛車

囲いについて [編集]

囲いは美濃囲い・穴熊囲いのどちらか若しくはその派生型が殆どである。

将棋の好きな戦法はなんですか?

将棋の好きな戦法はなんですか?

自分は割りと将棋が好きで指したりします。大体、一級か初段くらいの実力で、ヤフーの無料将棋だとレート1960~1800くらいでしょうか。



あなたの好きな戦法はなんでしょうか?自分は矢倉か右四間が好きでよく指します。


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うーん。

やっぱり矢倉です。

後、質問者さんは結構強いですね。

1900なら3段はありますよ。

自分は最高2170くらいで平均2100くらいですが

今はかなり点が落ちています。



21:47 追記



かなり恥ずかしい点数だったので

ビール4リットル飲みながらですが

それなりに本気で指して2000点までは戻しておきました。

まだ恥ずかしいですが…



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分かりやすいけど四間穴。



初段くらいだと、一般的に1600くらい。

紫をきらない実力で初段くらいですね。

そいで、オレンジには到達しないレベルです。

もしも芸能人が、将棋を覚えたら得意戦法は何でしょうか。

もしも芸能人が、将棋を覚えたら得意戦法は何でしょうか。

昨日ねる時にふと思っていたのですが以下の人が何らかのきっかけで将棋を覚えてはまり込み、ある程度棋力が上がって(個人的には一番将棋が面白くなる初段ごろ)ある程度の戦法の選択肢が増えた時どんな戦法を得意として、どんな棋風でしょうか。人の選択はまあ適当です。あえていうなら関心があったりした人、亡くなった有名な方、最近cmなどによく出てる方など。他にこの人はこんな将棋だろうなと思った人がいたら挙げてください。全部答えるのはさすがに疲れると思うのでいいです。

さんま

島田信助

桑田圭祐

手塚治虫

織田信長(というよりこの人だけは実際指してるだろうな)、

ビートたけし

サンドイッチマン伊達

ベッキー

高島彩

志村けん

マツコデラックス

くりーむしちゅー(有田と上田両方)

新垣結衣

原田泰造

水道橋博士

中島みゆき

イチロー

さだまさし

田村正和

小泉純一郎

田中角栄

福山雅治

爆笑問題大田

ケンドーコバヤシ

前田敦子

長嶋茂雄


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手塚治虫 : 著書の中で将棋が趣味の一つだとおっしゃっています。きっと新手を追求するような創造的な将棋だったのでしょう。



織田信長 : 振り飛車。「美濃囲い」は岐阜稲葉山城に本拠を置いたこともある信長の命名によるものだという説もあります。ただ、囲碁の強さのほうが三コウ無勝負のエピソードとともに有名ですね。



志村けん : ドリフのコントの通りのにぎやかな「明るい将棋」なのでしょう。



水道橋博士 : 村山五段のような、序盤に明るい将棋なのでしょう・・・いや、単に顔が似ているというだけなのですがw



さだまさし : この人の番組のコントコーナーに佐藤康光九段がVTR出演してたことがあります・・・て、棋風じゃないか。



田中角栄 : 棒銀。実際に将棋大好きで棒銀ばっかり指していたそうで七段の免状をもらっていますが、実力は縁台将棋の強い人レベル(3~4級)だったそうです。



長嶋茂雄 : この人も実際将棋好きで五段の免状をもらっていますが、きっと定跡に囚われない自由奔放な将棋なのでしょう。

将棋 桑神戦法

将棋 桑神戦法

皆さんは知ってますか?


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「金」(きん)ではなく「玉」(たま)をとることですかね。

将棋の戦法についてよく分からないのですが。 居飛車、矢倉囲いについて詳しく教え...

将棋の戦法についてよく分からないのですが。

居飛車、矢倉囲いについて詳しく教えてください!


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米長連盟会長が「矢倉は将棋の純文学」と

例えたほど、矢倉は長い間、将棋における

中心的戦法として君臨しつづけています。



そのため、プロでの定跡研究がとても進んでおり

アマの初中級者では、わかりにくく、とっつきにくい

ものになっている一面もあります。

(女流棋士があまり矢倉を指さないのも、このあたりに

理由がありそうです…覚えやすい振り飛車から始めることが多い)



定跡についてはとても書ききれないので、本や

サイト検索で探してみてください。



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居飛車とは、飛車を振らないオーソドックスな戦法です。

矢倉囲いとは、居飛車のときに用いられる玉の囲い方の一つで、銀矢倉と金矢倉があります。

ちなみに、相手が振飛車穴熊にして持久戦で対抗してきた場合は、こちらも居飛車穴熊に強化するか、相手が囲い切る前に、藤井システムで対抗するのが主流です。


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矢倉戦法とは、相居飛車の中でも最も多く指される戦法。攻守にバランスがいい。

基本的に矢倉囲いという囲いを用いる。

3七銀型、4六銀型など、バリエーションが豊富。さすが多く指される戦法である。



詳しく述べようとすると文章が足りない。

書店で矢倉の定跡本を買って覚えるのがいいと思う。

将棋ですが、穴熊戦法vs雀刺し戦法はどっちが強いですか?

将棋ですが、穴熊戦法vs雀刺し戦法はどっちが強いですか?

おしえてください。


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雀刺しは相矢倉で飛角桂香を駆使して端攻めをする戦法です。普通は穴熊と戦うときには使わない、というか現れません。相矢倉の持久戦から相手が穴熊に組み替えたなんて場合であれば、それなりに有効とは思います。



穴熊は一般的には居飛車-振飛車の対抗形に使われますので、穴熊に対して端攻め=玉頭攻めになることはあっても、そこに飛車が参加するということは、普通はないです。穴熊に対して横からの攻めと端攻めをうまくリンクさせることができれば、かなりの破壊力になります。



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熊VS雀ですので、圧倒的に熊が強いです。

ただし、雀に角が生えたり、馬や竜が味方に付けば圧勝です。



藤井システムで穴熊VS雀刺しが出てくる場合がありますが、藤井さんの本ではいい勝負と書いてました。



戦法としては穴熊戦法のほうが強いです。

最強の将棋戦法はなんですか?

最強の将棋戦法はなんですか?


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得意・不得意・流行の戦法は有っても、最強は無いと思いますよ。有れば将棋に必勝法が出来てしまいます。



江戸時代には勝負が決まった後、盤面の向きを180度回して、勝者と敗者を入れ換えることがあったそうです。もっともこれは、将軍などの身分の高い人と対戦で勝ってしまった身分の低い者が使ったワザだそうです。



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最強の戦法があれば、皆それを使っています。

将棋は紙一重かつ一長一短です。


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負けそうになったら「星一徹」に変身する(大嘘)

将棋の戦法が勉強できるサイト教えてください

将棋の戦法が勉強できるサイト教えてください


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将棋は相手の顔を見ながらのゲームです。将棋クラブに行ってください。一日1000円もあれば一ヶ月で2級は腕が上がると思いますよ。



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将棋クラブ24

対局してるうちに戦法覚えてしまう。

将棋の戦法で角道を止めない攻撃型の振り飛車、「角交換振り飛車」についての質問...

将棋の戦法で角道を止めない攻撃型の振り飛車、「角交換振り飛車」についての質問があります。

最近僕は本を買って、後手番のとき専用の戦法「角交換振り飛車」を覚えました。ネット将棋で試してみると、(自分が後手で、振り飛車側)▲7六歩△3四歩▲2六歩△4二飛▲2二角成△同銀で次に▲4四角や▲5六角と打たれてしまい、困っています。▲4四角の対抗策と、▲5六角の対抗策をどちらも知っておきたいです。もし、▲2二角成を△同銀とするのが悪手なのであれば教えていただきたいと思います。

ご回答よろしくお願い致します。


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▲4四角や▲5六角は、対抗策はいずれもやることは一緒です。



2二の銀に飛車の紐がついていますし、慌てる必要はありません。

冷静に△6二玉から美濃もしくは穴熊を目指し、自然手で振り飛車側が指せます。



2筋に不安があるのでしたら、△3三銀から向かい飛車に構えておけば良いでしょう。

緊急手段として角も合わせることが可能ですし、いずれにせよ振り飛車側が指せます。



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4四角は同歩で勝ち。

6六角ならば、急な狙いが先手にないので、持ち角が大きいので後手優勢。

5六角は、3四歩を取られても持ち角との比較でどちらも悪いともおもえないです。

5六角に7四角としても、後手が困っていません。

角交換将棋で、相手に角交換されて困るのなら、指さない方が無難でしょう。


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同飛同銀どちらでとってもそう悪くはならないはず、もう一度定跡書勉強しなおす必要あります



あと実践も足りない気がしますね。

将棋の戦法について質問!

将棋の戦法について質問!

えっと、僕は最近将棋をやってるうちに

楽しくてはまっているのですが、

どうも戦法がいまいちよくわからないので

負け越しています><

そこで質問なのですが、

①一般的な攻め方を教えてください!



②守りを固めてから攻める!っていう方法は通用しますか?



③一般的な攻めかたの対処法などあれば教えてください!



あと、おすすめのサイトなどがあれば教えてください><

わからない質問がスルーしても大丈夫です

質問が多いですが、回答よろしくおねがいします><


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こういう質問には、アバウト過ぎて具体的な回答は不可能のようにも思えます。

私自身はへぼですが、個人的な考えを回答します。



①一般的な攻め方

・「攻めは飛角銀桂」という格言があります。

この4枚の駒を使って攻めるのが理想的であり、バランスが良いとされています・・。

一般的な居飛車の戦い(矢倉、角換わり、相掛かり)などでは、この4枚を使わない攻めは、薄い攻めとされ切れやすくなります。

・相手の守り駒と自分の攻め駒の交換を目指す・・。

・歩交換をして、歩を手持ちにすることを目指す。

・歩2,3枚持ったら端攻めも視野に入れる。

・相手の陣形と、自分の陣形を見て、有利と思えば、飛車角の大駒の交換を目指す。

・角や、桂は頭が丸いので、角頭、桂頭を攻める手段が無いか考える。

・攻め始めたら、理想的にはそのまま攻め切れるのが一番だが、なかなか平手ではそうはいかない。

当然のことながら反撃も食らう・・。それを恐れていては手にならない。



②部分的には通用します。しかし、将棋の指し手というものは、相手の指し手を見ながら、それに対応していかなければなりません。相手が自分の守りをある程度犠牲にして、積極的に攻めを見せてきた場合は、じっくり守るという方法もありますが、ある程度こちらも反撃できる体制を築かないと、なかなか勝てません・・。相当に実力がある人なら、受けきって勝つという方法もありますが・・。

もし、相手も玉を守る体制を見せたなら、自分もじっくり囲うというのが無難です・・。

・よく言われるのは、相手の動かした駒と同じものを自分も動かす・・というもの



③相手が十分な体制で先行してきた場合は、受けきるのは至難の業です。

なので、相手の攻めの形を不十分な形にさせつつ、自分も反撃を狙うという形を築かねばなりません。



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要は戦法(定跡)が知りたいと言うことですよね?



で、この解釈で捉えますと、とても説明し切れません(オイオイw)



なのでココなら再生ソフトで分かり易く解説してくれていますので、コチラをご参考下さいませ。

http://choshu.hp.infoseek.co.jp/



ただある程度の基礎体力がついてないと難しいかもしれません。

一番優秀な将棋戦法は何ですか。

一番優秀な将棋戦法は何ですか。


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やはりプロ間で昔から採用率が高い戦法だと思います。一時期流行った戦法でも研究が進み対策が色々出てくると採用されなくなります。少し前に流行った8五飛戦法などは対策が進み随分見かけなくなりました。また復活するかもしれませんが やはり昔からプロ間で指されていて現代でも多くのプロが用いている四間飛車や矢倉や穴熊(居飛車,振飛車)などが優秀だと思います。 最近流行しているゴキゲン中飛車も急戦になりやすく攻め好きな人には優秀な戦法でしょう。



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穴熊(戦法)だと思います。現在指されている実戦のほぼ全てが穴熊を巡る攻防だと思います。藤井システムしかりゴキゲン

(イビ穴に組めたところを見た事無い気がします。)しかり

矢倉や角換わりでも手待ちで潜ろうとします。それ故余り慣れてしまうと荒く(穴熊1本に)なってしまいますが‥

将棋の戦法

将棋の戦法

将棋の戦法で四間飛車、三間飛車、中飛車など振り飛車の戦法は数多くありますが振り飛車は一番この中でどの形が強いんでしょうか?

私は個人的に一番良く使う四間飛車が強いかと思いますがどうでしょうか?


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その人の棋風にもよりますが、四間飛車は最も愛されている振り飛車戦法と言っていいと思います。美濃囲いの守備力や、攻め駒の構成に破綻が無く、使いやすい。



他の回答者の方々も仰っていますが、ゴキゲン中飛車の破壊力も恐ろしいです。自分は使用した経験がありませんが、ゴキ中飛車が相手の時は相当苦戦します(勝率も低くなります)。



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皆の言うとおり四間飛車もなかなかいいと思いますが、意外とゴキゲン中飛車(中飛車)もつよいと思います。


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ぼくは中飛車がいいと思います。なぜなら5すじのくらいを取りやすいからです。でも戦法は自分の気風に合わせて選ぶのが一番ですよ。


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将棋倶楽部24とかヤフーとかアマ同志なら俺は四間飛車が一番勝ちやすいと思うなぁ。バランスもかなりいいし、急戦だと序盤悪くなっても美濃の堅陣生かして終盤で逆転なんて腐るほどあるし。穴熊が宿敵だけど、66銀型銀冠とか48飛戦法とかかなり優秀でけっこういいセン行くしなぁw対穴の勝率は5割~7割くらいなら案外いけると思う。だから俺は四間飛車がやめられないのだw



うーんプロ間なら…やっぱり中飛車かなぁwゴキゲンなんてタイトル戦でよく出てるしね。あと角交換して向かい飛車にする戦法も多く指されてるね。


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10年ほど前までなら四間飛車が一番といってもよかったでしょう。

四間飛車の利点は攻守のバランスが優れていることとされ、これまでもっともよく指されてきた振り飛車です。



ところが、プロ棋士の間では近年四間飛車がかなり少なくなってきています。

これは、あまりによく指されたために研究が進みすぎ、現在の研究では居飛車側の方がやや指しやすいと思われる状況のまま膠着してしまったからです。

このため、振り飛車党の棋士が打開策を求めていろいろな振り飛車に取り組んでいるのが現状なわけです。

四間飛車を含め振り飛車はこれまで受身の戦い方が多かったのですが、近年は積極的にせめていける戦法が流行の中心です。



とりわけ中飛車は盛んで、旧来の角道を止めるタイプではなく、角道を明けたまま積極的に動いていくゴキゲン中飛車などが流行です。

三間飛車も石田流の新しい指し方が見出されるなどして復権してきています。

昔から対居飛車で向かい飛車にできるときはするのがよいとされ元々別格の扱いでしたが、向かい飛車も相振り飛車ではもっとも有力とされるようになった上、角交換してから向かい飛車にする戦法などが開発され、多く指されるようになってきています。



というわけで、どれが一番強いかわかればみんなそれしかしなくなりますから、どれが一番強いか?という問いは意味がありません。強いて言えば、現在流行している戦法が今は一番強い、とはいえますから、現時点に限れば、中飛車です。また、相振り飛車を含めれば向かい飛車という回答もありえますね。


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はじめまして。個人的には、中飛車、特にゴキゲン中飛車だと思います。居飛車側からすると、四間飛車と三間飛車は穴熊に囲いやすく、基本的に、振り飛車特に四間飛車側と三間飛車側からすると最大の脅威は居飛車穴熊だからです。


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私、将棋は居飛車党だけど三間飛車が一番苦手ですね、穴熊に組み易いけど振り飛車側が六筋から盛り上げてくる指し方が結構イヤ。



四間は急戦かけると何故か優勢になる事が多い。多分、穴熊対策(藤井システムとか)だけは出来るみたいだけど、多種ある急戦の戦法を受け切れずに潰れる事が多々。

対して三間は急戦の戦法があまり多く無い。



向かい飛車は四間よりはイヤだけど三間よりはやりやすい。



中飛車は私的に一番楽、私は玉頭位取りと4六金急戦を得意としてまして、相手が殆ど経験無いせいか八割方勝てます。


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私が居飛車の場合、

三間>中飛車>向かい飛車>四間の順で咎めにくいです。四間や向かい飛車ならラッキーだと思います。三間は居飛車側からはかなり咎めにくいです。

私が振り飛車の場合、

向かい飛車>三間>中飛車>四間の順で咎めにくいです。

中飛車は三間で対抗すると勝ちやすいです。向かい飛車は穴熊・美濃に組みにくい・咎められやすいので1番強敵です。

総合すると三間>向かい飛車>中飛車>四間の順で強いと思います。


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強さの比較は非常に難しいですが、プロレベルなら四間飛車の勝率は一番よくないです。

その3つの振り飛車でいえば、ゴキゲン中飛車の採用率がもっとも高いので今のところゴキゲン中飛車が強いということになるのではないでしょうか?勝率も今は一番高いです。

その他の振り飛車ならば、向かい飛車が最近よく指されていますね。



理由は、角筋を止めない振り飛車が優秀だからです。

ゴキゲン中飛車と向かい飛車は、振り飛車側が角筋を止めずに戦うときに形が良いです。


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僕も個人的には四間飛車ですね。一番バランスがいいですから振り飛車の中で。


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三間飛車です。



石田流があるからです

将棋の戦法で「鎌」がつく戦法ってありますか あれば教えてください

将棋の戦法で「鎌」がつく戦法ってありますか

あれば教えてください


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鎖鎌銀(くさりがまぎん)があります。



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鎌かどうかは不明だけど、「かまいたち」という戦法はありますね。



http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/tactics179.htm

将棋 最近の戦法

将棋 最近の戦法

将棋でなんですが、最近流行している戦法といったら一体何なのでしょうか?



詳しい方で、よろしければご回答お願いします^^;


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噂によると下の方が言っている通りゴキゲン中飛車、石田流らしいです。

ゴキゲン中飛車でなくても、鈴木大介さんのパワー中飛車も充分流行っています。

ですが自分的には居飛車が異常に多すぎだと思うんですが・・・・(特に矢倉、横歩取り・8五飛車戦法など)

因みにですが、

将棋倶楽部24有段者の中で四間飛車を指す人は2、30人に一人くらいでしょうね~(断言はしませんが)

指していたり、観戦していても振り飛車党の人でも力戦振り飛車や、石田流がほとんどです。



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居飛車、矢倉戦法は王道でいつの時代でも多く指されていますね。



最近流行っているのは後手番でのゴキゲン中飛車という戦法です。



76歩34歩26歩に54歩と突いて、52飛と中飛車にする戦法です。44歩と角道を止めないのが特徴です。



先手番で76歩34歩に75歩から78飛と三間飛車にする、石田流三間飛車も流行っています。

将棋 相居飛車戦法

将棋 相居飛車戦法

相居飛車の戦法について勉強したいと思っております。



といっても、どの参考書が良いのか、自分自身ではよくわかりません。



そこで質問ですが、相居飛車の参考書で何かお勧めできるものはないのでしょうか?



ご紹介お願いします^^;


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こんにちわ



こちらにコメントを寄せている者です。

一応アマ五段なので参考になれば幸いです。



文面からご質問者様は初級者から中級に

ステップアップを考えていらっしゃるぐらいの方と

お見受けしました。相居飛車と言いましても

いろいろありますが、まずは相居飛車の基本の

『矢倉』の本がいいと思います



( 余談ですが、現日本将棋連盟会長 米長

永世棋聖が『矢倉は将棋の純文学』とおっしゃって

おりますので )



次に、本のタイトルですが、これはたくさんありすぎて

迷いますが以下の本がいいのではないかと思います。



光速の寄せ(第3巻) 矢倉崩し初級編

( 谷川 浩司著 )



10年かそれ以上前の本ですが、中級を

目指す方が読むには最適かと思います。



ちなみに第4巻が上級編です。





以上、参考になりましたら



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所司七段の仕掛け大全【居飛車編】という本は相居飛車の定跡が広く浅くという感じでたくさん載っていますのでおすすめです


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森下卓:将棋基本戦法 居飛車編



数少ない相居飛車の総合定跡書。

相居飛車の四大戦型である矢倉・角換わり・相掛かり・横歩取りの基本を解説。



相居飛車の定跡を、駒組から仕掛けあたりまで解説しています。



振り飛車と違い、居飛車は毎回同じ戦型にできるとは限らないので、その事についてもこの本で学べばいいと思います。

将棋の戦法について、アドバイスをよろしくお願いいたします。

将棋の戦法について、アドバイスをよろしくお願いいたします。

親は駒の動かし方ぐらいしか、将棋がわかりませんが、小学校低学年の子どもが将棋を指します。

棋力は5~6級くらいで、今まで割りと順調に力がついてきました。

居飛車党の矢倉囲いがほとんどですが、最近の対局を見ていると、

攻めが消極的というか、守りの受けが目立ちます。

ほとんど序盤・中盤で攻められて、負けてしまいます。



(私は自分が指さないのに勝手な話ではありますが)

負けても良いから、もっと積極的に攻めると良いのになあと思うのですが、

本人は「矢倉に囲っている時間がかかりすぎて、その間に攻められてしまう・・・。」と言っていて、

落ち込んでおり、ちょっとスランプになっているようです。



また、ほとんど居飛車ばかりなので、そろそろ振り飛車も覚えたいそうなのですが

(子どもは四間飛車を希望しています)、振り飛車に移行してみたら、この問題は解消されますでしょうか?



まだ、本は読めないのですが、将棋の詳しい方で何か原因が分かりましたら、

アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。

また、詰め将棋などは、やっていますが、ほかに勉強法などがありましたら、教えていただきましたら幸いです。


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ほとんどが序盤か中盤で負けてしまうとありますが、小学校低学年の子なら相手の手にある程度あわせば負ける回数が減ると思います。例えば相手が王を囲えばこちちらも王を動かし銀を繰り出したらこちらも銀を動かします。(同じように動かすのではありません同じ駒を動かすだけです。)以前テレビで羽生さんが子供にそうして教えているのを見ました。



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初歩的な質問ですが、対振り飛車でも矢倉じゃないですよね?

たぶん大丈夫だと思いますが。



相手が攻めてきたのに、がんばって矢倉に囲うのが変だなと思いました。

絶対に矢倉に組まなきゃいけないことは無いと思います。

相手の守りもかなり薄いってことですから、ほとんどの場合無理筋だと思うので、

上手く相手の攻めを防いで反撃できると思います。



四間飛車は美濃囲いの堅さと簡単に組める利点を生かす戦法なので、

攻める戦法ではないですね。

中盤互角に大駒をさばき合っても、守りが堅いので有利となります。



対振り飛車の定石とか知ってますかね?

今居飛車なら、振り飛車にいく前に、この定石は知っていたほうがいいのでは?


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矢倉は元々、攻め合いになりやすい戦法で、

受け切って勝つのはそれなりの力が必要です。



また、「急戦矢倉」という指し方もあるので、相手が

その戦法できた場合は、受け方を知らないと

一方的にやられる可能性もあります。



方法としては、

・矢倉戦法の勉強をより深める

・振り飛車など、他の戦法も指せるようにする



とありますが、5、6級くらいの棋力なら

矢倉戦法の勉強を深めるほうがいいのではないでしょうか。

ひとつの戦法を習熟する経験が、将来、他の戦法を

勉強するのに役立つと思うのです。



できれば、指した後に強い人からアドバイスが貰えるように

するといいのですが。(棋譜をつけて、後日に見てもらうのもよい)



なお、振り飛車、特に四間飛車については上の方の回答どおり

自分から攻めて行く戦法とはいえないので、かえって受け一方に

なってしまう可能性があります。自分から攻めたいのであれば、

他の戦法の方がいいのではないでしょうか。


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将棋四段です。攻め将棋です。



しかし、序盤早々駒組みの最中でいきなり攻めて勝てる

なんてことは、相手が受けをミスしない限りありません。



矢倉の駒組みの最中に攻められて負ける、というのは

本当は成立しない無理攻め(悪手)なのに、受け方が

分からない、もしくは受け損なって、その攻めを成立

させてしまっているのです。



なぜ攻められて受け損なったのかを、きちんと原因を

解明して、正しい受け方を覚える必要があります。

そのためには、相手の攻めが何の狙いがあって、その

狙いを外すためにどうしたらいいか、を考えるのです。

負けた将棋では、必ず感想戦をやって、負けた原因を

しっかりと覚えるようにしてください。



将棋は、強くなればなるほど、実は「ミスをしないゲーム」

なのです。いくら好手を連発して優勢になっていても、

一手の悪手で簡単に逆転してしまいます。私は攻め将棋

ですが、相手が無理攻めしてきたら、きちんと受けます。

逆にすごく強い人と指すと、攻められません。隙がないのです。

そこで無理に攻めても、逆に受け切られて不利になってしまいます。



四間飛車は自分から攻める戦法ではありません。

相手の攻めを待って、攻めてきたら「さばく」のです。

闘牛に対する、闘牛士のような戦法です。



それこそきちんとした受けが出来ないと、一方的に

攻められて終わってしまいますが、受けを覚えるという

意味ではいいかもしれません。


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まず矢倉の囲い方から覚えたほうがいいと思います。



矢倉24手組みと呼ばれる定跡を覚えるのもいいと思います。



勉強の仕方として、矢倉の定跡本を読ませ覚えさせる、詰将棋も平行してやる



実際に対局した後にお互いに感想を聞いてみる(実際定跡どうりに組んでみてどうだ



ったか?先手か後手なのか?お子さんの性格はどうなのか(攻め好きなのか、受け



か)



矢倉戦法をある程度理解できているか?



いろいろあげましたが、今壁に当たっていると思います、矢倉戦は、将棋の中でもか



なり本格的な先方ですので、初心者には不向きではあります。



ですが、ある程度戦っているようなので、もう少し辛抱してやらせてはどうでしょうか



NHKのある番組で羽生先生がおっしゃっていました、<スランプも3年続くと本物>



だと、それに将棋では<プロは、自分がいかに何もせずに相手に手番を渡せるか>



つまり他力なんだそうです。



これは、定跡どうりに組むのが100点ではなく定跡を応用できる力を身につける



大切さを物語っています、まず定跡本に目を通してから、将棋盤で実際並べてみる



ことが、上達につながります、後ライバルを作ることです、そうすれば差し込むことも



できますが、ここで目安として5回戦い一度ぐらい勝つぐらいの相手を探させることで



す。こういった相手を大事にするようにアドバイスしてやってください。



詰将棋もあせらず簡単なものを繰り返しときましょう



以上です

オススメの将棋の戦法を 教えて下さい。 希望としては、先手後手関係なく使用できて、...

オススメの将棋の戦法を

教えて下さい。



希望としては、先手後手関係なく使用できて、

相手も様々な戦法にも対応できるような。

そんな戦法ってありますか?


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居飛車での戦法なら棒銀、振り飛車なら三間飛車戦法。



相手の戦形に関わらず棒銀は有力な戦法です。

ただ、先手振り飛車穴熊に対しては少し不利かも知れない。



~そんなのハンデですよ。



と笑って指せるならば、この戦法を強くお奨め致します。



面白いのは三間飛車戦法。

升田式石田流とコンビで指してみては如何でしょうか。



近年は飛車先の歩を保留する戦形が多いため石田流に組み易くなりました。

また、居飛車穴熊に対しても位取り4枚美濃などが有力です。



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英春流カマイタチ戦法が、オンリーワンを目指して作られたものだ

そうです。

でも・・・やはり将棋は相手が居ますから、なかなか好きにはさせて

くれません。



だから面白いと言えますよ~(^^)



色んな戦法が存在しますから、あれこれやってみて、自分の棋風に

合うのを見つけて見てください。



ちなみに私は、穴熊と右玉です。


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全ての定跡使用可能ですが・・・・

将棋でオススメの戦法はありますか!?

将棋でオススメの戦法はありますか!?


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ミレニアムは対藤井システム用の囲いですよ

相手が藤井システムじゃなきゃ使っても意味ありません。。

http://www.hm2.aitai.ne.jp/~kukareto/totikasennpou66kakugata.html



対抗系では、鳥指し戦法って言うのはいかがでしょうか??

http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/tactics181.htm



なお上の将棋の庭と千鳥銀の戦法図鑑はたくさん戦法載ってますので、

色々観てみて気に行ったのがあったら、それを採用するのも

いいかもしれませんね(*^_^*)



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端歩突き越し型ダイレクト向かい飛車

後手一手損角換わり腰掛け銀木村定跡


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ミレニアム戦法。早咲玉。

将棋の戦法で古風もとい古い戦法を知っていませんか? 雁木は知っているのですが、...

将棋の戦法で古風もとい古い戦法を知っていませんか? 雁木は知っているのですが、他にあったりはしませんか?


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私は古い戦法から自分だけしか知らない技を作るのが趣味ですが、雁木ほど万能に変化できる古い戦法はないですね~。

ほかにも名古屋戦法(江戸時代からという話もありますが、詳しいことは不明)をやりやすいように改造しています。

これは花村9段が自分用に使いやすくするために変化させ、花村流名古屋戦法というものを作った基礎の一つでもあります。

一見みてみると危ない感じではありますが、どんな将棋もある意味では力の差ですからね~。

結局自分に合った戦法を見つけるのがいいのだとは思います。

私がおすすめする古い戦法では雁木と名古屋戦法となります。



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鳥刺しという戦法があります。名前は

矢倉の雀刺しと似ていますが、居飛車

で対振飛車用の戦法です。もともとは

江戸時代の棋士が香落下手の戦法と

して考えたものだそうですが、30年ほど

前、内藤九段が平手用にアレンジして

雑誌で連載していました。単行本化さ

れてはいないように思います。



基本的な考え方ですが、角道を開けず

に飛車先を早めに突き、7九の銀を右辺

に展開する、斜め棒銀のバリエーションで

すね。角は、引角にするか、あるいは居角

のままでタイミングをみて角道を開けて活

用する。振飛車側からの角交換などのさば

きを居飛車側でコントロールできるというメリ

ットもあります。


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将棋の初代名人、大橋宗桂と囲碁の初代本因坊算砂の棋譜が最古です。

宗桂が居飛車、算砂は2枚銀向かい飛車。



振り飛車は最古の戦法なのですね。

2枚の銀を中央に並べるのは、当時の流行だったのです。

雁木も、その流れからできたものです。





追記:四間飛車対策に、2六飛~4六銀~3七桂で攻める形が大橋宗英の将棋指南書にのっていますね。


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穴囲いという戦法があります。

将棋のB級戦法について・・・ 将棋のB級戦法の詳しい説明が載っているページま...

将棋のB級戦法について・・・



将棋のB級戦法の詳しい説明が載っているページまたは例をお願いします。

将棋倶楽部24などで生まれる事が多いようですが、どのようなものがありますか?


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B級戦法といえば

『パワーアップ戦法塾 (NHK将棋シリーズ)豊川 孝弘 (著)』

に沢山載ってますヨ。

私はこの本で覚えた「富沢キック」を試合で本当に指したんですヨ。相手はかなり面食らってました(笑)。



出版当時はゴキゲン中飛車もB級戦法扱いだったのがわかります。



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まぁB級本もありますが77桂戦法があまり知られてなくまた有力な戦法だとおもいます。

[白砂 青松 77桂]

とググればでてきます。



24の高段でたまに見かけるし自分も24高段戦で使います☆


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B級戦法ならそのものズバリの本があります。

http://www.amazon.co.jp/B%E7%B4%9A%E6%88%A6%E6%B3%95%E3%81%AE%E9%81...

たしか初版から20年くらい経っていて、結構古い本です。

リニューアルされる度に、新しい戦法が追加されていますね。

今は、古本でしか手に入らないですが、またリニューアルされそうな予感が......。

将棋の戦法について質問です!! 対振り飛車棒銀のやり方を詳しく教えてください。

将棋の戦法について質問です!!



対振り飛車棒銀のやり方を詳しく教えてください。


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一つの戦法について、詳しく語るにはここではスペースが足りなすぎるので、まずは



【ビギナーズ戦法辞典 棒銀】

http://www.kansai-shogi.com/senpou/bougin1.htm



こちらでだいたいの駒組みと狙いを学び、興味がわいたら

【四間飛車道場〈第5巻〉棒銀 (東大将棋ブックス)】

http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%9B%E9%96%93%E9%A3%9B%E8%BB%8A%E9%81%...



こちらの定跡書で詳しい変化を研究、そして「棋譜でーたべーす」などのサイトでプロの実戦譜を研究、といった手順で理解を深めるのがいいと思います。



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http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/tactics163.htm

これの1~8を全てよく読んで理解してください。

将棋に風車という戦法がありますが、今まで自分が指してきた中で、この戦法を使っ...

将棋に風車という戦法がありますが、今まで自分が指してきた中で、この戦法を使っている人を見たことがありません。どうしてなのでしょうか?


個人的にはカウンター型でかなり使いやすい戦法です・・・


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伊藤果の「風車の美学」(毎日コミュニケーションズ刊)によれば、風車は元々戦いを起こさないで千日手でも構わない戦法ということや、相手の攻めを顔面受けしたりいなしたりする技術がいるので、指しこなすのが難しいのでしょう。



特に居飛穴やカマボコ囲いにされると、玉の堅さの面で負けてしまいます。また、カウンター戦法ながら風車側の受け一方な展開になりやすく、指していてつまらないことが多いのではないでしょうか。



駒組みは簡単でも、手をつなげていって勝ちきるまでが大変です。もし指し続けるのであれば、居飛穴やカマボコの堅さだけで気分的に負けてしまわないことですね。



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穴熊されたときに玉側から攻められるとどうしても2枚の金、銀が遊んでしまうので

僕は使いこなせないと思い指していません。

将棋の戦法&囲いについて

将棋の戦法&囲いについて

現在、中学校で将棋がとても流行っており、自分はぜんぜん勝てません;;;; 将棋の戦法なのですが、現在は振り飛車戦法で戦っているのですが、振り飛車に一番適した囲いがわかりません・・・

理想は攻撃力があり、しかも守りも堅いというものなんですが、ありますでしょうか??

もし自分の振り飛車が間違っているのでしたらそちらのほうも指摘お願いします;;



もうひとつなのですが、〔ビッグ4〕という囲いを聞いたのですが、その囲いの組み方を詳しく説明しているサイトなどはありますでしょうか? すみませんがお願いします


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美濃囲いはいかが?????



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戦法としては振り飛車で攻撃力、防御力が高い戦法・・・

振り飛車穴熊「レグスぺ」はどうですかね?中には穴熊が嫌いで指さない人もいますが、自分はよく使います。



手順は必ず先手で、まず、先手7六歩、相手はほとんどの確率で2三歩か、8三歩を打ちます。先手、2三歩を打った場合、角交換をして7七に銀をもっていき6八飛をして穴熊を囲います。その後、8八に飛車を持って行き攻撃の開始・・・

でも飛車道をあけてきたら使わないほうがいいよ、それに相手の攻め具合で守りながら囲わないと簡単に攻め込まれるから注意。



あ、それと、ビッグ4は守りに金、銀全部使っているから攻撃にまわらないからおすすめできないよ・・・


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振り飛車は基本的に美濃囲いですね。アナグマは将棋が荒れるので個人的に好きではありません。



>理想は攻撃力があり、しかも守りも堅いというものなんですが、ありますでしょうか??



残念ですがありません。攻撃に駒と手数を使えば守備力が落ち,守備に駒と手数を使えば攻撃力が落ちます。

自分も薄い囲いで急戦を仕掛ければ相手も薄い囲いで対応するほかなく,持久戦に持ち込んで囲いを厚くすれば相手も厚くします。要はバランスの問題です。


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振り飛車は美濃囲いが相性いいよ



振り飛車でビッグ4は無理じゃない?

ダイヤモンド美濃ならできそうだけど


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まずは美濃囲いを覚えるのがいいと思います。

相手が急戦で来ると、穴熊に囲う余裕がありません。



攻撃力もあって、守りも堅いのは理想ですが、なかなか…

石田流+穴熊なんてどうですか?組むまでが大変ですけど。


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バランスが取れているという意味では四間飛車がバランスがとれていますが、攻撃力があり守りが堅いは矛盾します。成立させるには手数が必要になります。つまり、相手も駒組みされるため、相手も強くなるということです。

攻撃力という面では、中飛車が一番攻撃的だと思われます。カウンターとしては向かい飛車も有効です。



振り飛車に適さない囲いとしては、矢倉などが挙げられますが(相振りならば有効)、適するかどうかは相手との兼ね合いです。

一般的に、美濃が濃いから、高美濃や銀矢倉あたりに組んでいくと思います。自分は穴熊をしています。



ビッグ4は穴熊の最強(?)形態。

振り飛車ならば(先手として)、金二枚が28と38、銀二枚が27と37にいる状態です。

(探せば、説明しているサイトもあるはずです。見かけた覚えはありますし。)

将棋の戦法で終盤が強ければ勝ちやすいのはなんですか? 上手く言えないのですが ...

将棋の戦法で終盤が強ければ勝ちやすいのはなんですか?



上手く言えないのですが

序盤で不利になっても、終盤力があれば、勝ちやすい戦法はなんですか?


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はい。全てです。



アマチュアの将棋は終盤力を最も鍛えるべきだ、と。よくいわれることですがこれは何故でしょう。



私たちはプロでは有りません。当然読み間違いもあるし、見逃していた手もある。将棋で最も難しいのは中盤です。中盤力を鍛えることはかなり難しい。



しかし、例え不利な状況にあろうとも終盤力の高さで逆転する…。そんな将棋がさせれば気持ちいいですよね。いくら中盤力が高くても終盤力がなければ勝ちにつなげることはできません。しかし終盤力が高ければ、逆転勝ちは可能です。



まあ終盤力が強ければ勝ちやすいのは超乱戦の変化でしょう。「ゴキゲン中飛車対5八金右超急戦」は必要最低限の知識を備えていた場合、終盤力が高い方が勝ちになります。この戦いは中盤が有りません。18手で終盤に突入します。(アマチュアで5八金右超急戦を使う人はほとんどいないでしょうが…)



また「2手目3二飛戦法」等も相手の出方によっては力戦形になります。やはり終盤力が高い方が勝ちやすい。



終盤力が高いと力戦振り飛車等に手を出しやすくなります。力戦振り飛車は力戦形に突入しやすいので初心者には向かないと言われますが、終盤力に自信があるのなら力戦振り飛車にどんどん手を出してみましょう。



最後に終盤力を付ける棋書を紹介します。



詰将棋



「7手詰めハンドブック」



…私は終盤力を身につけるのにあまり詰将棋は役に立たないと思っていたのですが、読みの力がつく等案外終盤で役に立つ要素が多いことに気が付きました。そういうわけでこの本。7手詰めばかり収録している本ですが、なかなか難しいです。



必死



「寄せの手筋200」 金子タカシ著 浅川書房



…ぜひ買って欲しい本。寄せの手筋で頻出する10の手筋を取り上げ、実践的な問題を出しています。何度も"見える"までに復習すれば必ず終盤力は向上するでしょう。



「将棋 一目の必死」 金子タカシ著 マイコミ将棋



…必死を5パターンに分け、それぞれのパターンで問題が出題されています。これも即買いでいいでしょう。



凌ぎ



「凌ぎの手筋186」 金子タカシ著



…今は絶版となってしまった「超」良書。金子3部作中で最も難易度が高いです。角の中合い、歩頭の角捨て、龍頭の金などかなり難しいです。古本屋で見付けたら即買いしてください。オークションでもかなり高値で取引されています。早く復刊してしてほしいです。



崩し



「美濃崩し200」 金子タカシ著 浅川書房



…片美濃囲いから銀冠まで美濃の発展形の全ての崩し方が書かれている本。やはり即買いでしょう。



「羽生善治の終盤術3 固さを崩す本」



…美濃、穴熊、矢倉の崩し方を解説。基本手筋を活かし、どう崩すかを解説しています。



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定跡が確立されていて知識の有無で勝敗が決まる事が多い戦法以外の全てです

横歩取りや角換わり等、短手数で勝負が決まる戦法は避けたほうが良いでしょう

また、急戦よりは持久戦を選ぶべきです。

近年は研究が進んで序盤戦の知識で勝敗が左右される率が高くなってきましたが、

これを将棋の解明が進んだとして喜ぶべきか、

ゲームとしての味気無さを感じで面白くないと思うかは人それぞれでしょうね。


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終盤が強ければ勝ちやすいのは全ての戦法に当てはまります、その中でも一番は穴熊戦法です、これは終盤を意識した戦法(囲い)ですので。


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将棋はミスをしないゲームで、最後にミスをした方が負けです。

アマチュアでは終盤結構ミスがありますが、終盤が強ければ

ミスをしないのでたいてい逆転勝ちできます。



アマチュアでは、全ての戦法において、終盤が強い方が勝つ、

と言っても過言ではありません。トップアマチュアでは終盤力だけ

では難しいですが、普通のアマチュアなら終盤力がほとんどです。


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後手なら、今流行りのゴキゲン中飛車です。

居飛車との対抗型になれば、ほとんどが互角の形勢で終盤まで行くからです。



居飛車どうしの対決なら、角換わりがおすすめです。

角換わりはほとんどの場合が一手差の決着が付くからです。



問題は、後手番の時の、「VSパワー中飛車」ですが、

1・しっかり対策する

2・相振り飛車でごまかす



でいけます。

これで、先手番でも後手番でも、相手が振り飛車でも居飛車でも、終盤勝負になります。





穴熊は、僕は好きですが、いつも圧勝か完敗かはっきりしてしまいます。

将棋の戦法、『後手一手損角換わり』というのは『後手』のときにしか使えない戦法...

将棋の戦法、『後手一手損角換わり』というのは『後手』のときにしか使えない戦法なんですか???



どんな、戦法か教えてください♪ (^○^)


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少々説明が長くなりますが、お付き合いください。

一手損角換わり戦法は、通常の(手損をしない)角換わりから派生した戦法、と考えるのが分かりやすいと思います。



まず、序盤の手順から解説すると、初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△3二金▲7八金△8四歩▲2五歩△8八角成▲同銀△2二銀と進めるのが一手損角換わり戦法です。(▲7八金△8四歩の2手はない場合もあります)



通常の角換わり戦法は、初手から▲7六歩△8四歩▲2六歩△8五歩▲7七角△3四歩▲8八銀△7七角成▲同銀△2二銀と進めます。後手から角交換をするのは同じですが、先手が▲7七角という手を指しているため、この場合はどちらも手損をしていない計算になります。



一手損角換わりにおける後手の主張は、「角換わりの後手番で飛車先の歩を保留している」という点にあります。

下の図面は、一手損角換わりから相腰掛け銀になった将棋です。通常の角換わりでは後手の飛車先の歩は8五にあるため、先手から▲7五歩と桂を攻める手が生じていました。しかし、この局面ではいつでも△8五桂という手があるため、先手から桂を攻めることができません。そのため、「手損はしているけど、この局面は後手の方が得をしているのではないか」と考えられるようになったのです。



その他、先手から手得を生かして棒銀や早繰り銀で速攻を狙う指し方もありますが、これもなかなか先手有利とはなりません。

こうしたことで、「後手番でいつでも角換わりに誘導できる」という主張も加わり、「戦法」として認識されているのです。

先手番でも、もちろん一手損して角換わりにすることはできますが、それは手損の代償(主張)に乏しいため、戦法としては認識されていない、ということなのです。



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後手一手損角換わりですがこれは後手の特権みたいなものだと思います。

後手が一手損することで先手と比べて2手も遅く指すということになります。しかし先手が初手▲2二角成としても先手が後手、後手が先手という勘定になるだけなのでさほど変わりません。(ただ損とは言われています。)

ただ、後手一手損角換わりは一手損したからこそという手がたくさんあるので戦法としてなっているのです。

将棋の戦法であなたが愛用してるのってなんですか?

将棋の戦法であなたが愛用してるのってなんですか?

将棋の戦法であなたが愛用してるのってなんですか?


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中飛車を愛用しています。先手番なら初手▲5六歩の原始中飛車模様からゴキゲン中飛車のパターンが一番多いですね。

後手番で相手に先に角道を塞がれた場合(▲7六歩▽3四歩▲6六歩、の出だし)は、相振り飛車(三間か向い)にします。



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四間穴熊

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なんだなんだ、やけに振り飛車率が高いな(笑)



自分も四間飛車愛用かな



相手が降れば居飛車ですが

基本は四、三、向かいですね


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四間飛車を中心にして、振り飛車を指す事がが多いです。

(ただ、「ゴキゲン中飛車」以外の中飛車は指しませんが…)


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中飛車一本です。やっぱり陣形が美しすぎます。

24で指しているとき、▲5八飛、▲5六銀の形で高美濃に組めたらもう勝った気になっています。


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向かい飛車が多いです。

将棋の戦法覚えるには本買うしかないのですか?

将棋の戦法覚えるには本買うしかないのですか?


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私のオススメは

『ビギナーズ戦法事典』

というケータイサイトです。

沢山の種類の戦法が載ってて、自分にあった戦法を見つけるのにいいです。(http://www.kansai-shogi.com/senpou/index.htm)







パソコンですと

『将棋 定跡』と調べるとかなりヒットします。パソコンの利点は

実際に駒が動くので、とても見やすいです。







補足についてですが

あなたの才能と努力しだいです





才能がないと

いくら努力しても無理でしょうね



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いや,人に教えてもらうという手があります。こっちの方が,わかりやすいし,覚えやすいのでいいと思います。友達で将棋が強い人を探して,教えてもらうといいと思いますよ。


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http://www.shogitown.com/index.html



こんなサイトで詳細に各戦法が表で解説されてます。



たとえば将棋戦法用語集なら



http://www.shogitown.com/school/dictionary/strategy/stra-top.html



踏み込んで中飛車なら



http://www.shogitown.com/school/dictionary/strategy/h-nakabisya.htm...



「将棋タウン」→「将棋スクール」→「将棋戦法用語集」



いつの日か僕と対局する事になるかも w


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ネットでも将棋の戦法を覚えることができます。



以下のサイトをご参考にしてはいかがでしょうか。



http://wrs.search.yahoo.co.jp/_ylt=A8vY5nmZ7vlMHWsBbQKDTwx.;_ylu=X3...

将棋初心者です。矢倉戦法に興味があるのですが、まずはこれからという良書を教え...

将棋初心者です。矢倉戦法に興味があるのですが、まずはこれからという良書を教えてください。


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『初段に勝つ矢倉戦法』 (将棋必勝シリーズ)森下 卓 (著)創元社

がいいと思います。

矢倉戦法の基本的な攻め筋が紹介されていて、初心者にはかなり強力な武器になります。



『森下卓の矢倉をマスター 』(NHK将棋シリーズ)

森下 卓 (著)日本放送出版協会

こちらも良書です。『初段に勝つ~』が戦術書だとしたらこちらは戦略的な本です。具体的な手筋にはあまり触れられていないのが特徴です。ある程度実戦を積んで壁にぶつかったときに読むことを勧めます。「森下システムの極意とは戦わずして勝つことである」が受け売りの森下先生らしい本です。



ただ、相手が急戦を仕掛けてくる場合は上記の本では対応できません。

『マイコミ将棋BOOKS 対急戦矢倉必勝ガイド』金井 恒太 (著)毎日コミュニケーションズ

が必要です。



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こんばんは、僕のお薦めは森下卓九段の《初段に勝つ矢倉戦法》です。ただ余計な事かも知れませんが、初心者の方なら矢倉はあまりお薦め出来ません。矢倉は難しい変化も多く、どちらかと言えば上級者向きです。まずは、原始棒銀、角換り腰掛け銀、相がかり、等をある程度マスターしてからの方が良いと思います。それに、矢倉はお互いの無言の意志の疎通が必要な戦法なので、自分が矢倉を知らなくても、相手に矢倉に組まれる心配はありません。


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森下卓九段著『森下卓の矢倉をマスター(NHK出版)』をお薦めします。矢倉特有の序盤の駒組みの理由から丁寧に解説しているので、「ここはどうしてこう指すんだろう?」といった疑問にも対応した著書です。

将棋は、1つの戦法ばかり使用するのと、相手に応じて色々な戦法を使用できるのとで...

将棋は、1つの戦法ばかり使用するのと、相手に応じて色々な戦法を使用できるのとではどちらがいいのでしょうか?


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プロはともかくアマチュアならば最初の内は

ある程度戦法は絞った方が、深く研究できますし

経験をつめるので得です。

ただ、1つでは厳しくて最低2つは欲しいところです。

例1.対振り飛車に居飛車穴熊、相居飛車では相矢倉

例2.四間飛車と相振飛車

このように補完できる2つの戦法を覚えて

ある程度棋力がついたら(少なくとも初段以上)、

オールラウンダー(何でも指しこなせる)になるか、

そのままスペシャリスト(戦法を絞ったまま)にするか

を考えるのがいいと思います。

プロでもオールラウンダー(羽生、佐藤、谷川)もいますし、

スペシャリスト(丸山、藤井、久保)もいますので

どちらがいいと断言できるものではないです。



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どちらでもいいとは思います。その人の好みではないかと。



ただし有利という意味では、色々な戦法を指せるほうでしょう。

相手に応じて、最も有効と思われる作戦を選べますから

実戦的にも勝率は高くなるはずです。(きちんと指しこなせる前提です)



ただ、ひとつの戦法に精通して指すのも価値があるのでは。

プロ棋士にも、そんなタイプの人が結構います。

将棋の戦法で早く攻める戦法・攻撃力がある戦法はないでしょうか。

将棋の戦法で早く攻める戦法・攻撃力がある戦法はないでしょうか。


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相居飛車なら、横歩取りや相掛かり、角換わり

などが、互いに攻撃力があると思います。

振り飛車なら、早石田やゴキゲン中飛車が該当すると

思います。

対振り飛車なら、船囲いからの急戦、

あと早く攻めることはできませんが、

糸谷流右玉も破壊力がありますよね。

こんな感じでしょうか?



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基本的に棒銀がいいと思います。



あと、早くはないですが、右四間飛車があり、破壊力がバツグンです。


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原始棒銀ですね。角道開けずにさっさと棒銀の形を作って潰せそうなら潰す、ちょっと難しそうなら玉を囲って様子見

(将棋)オススメの戦法を教えてください。

(将棋)オススメの戦法を教えてください。

振り飛車党で相振り以外は四間飛車を指しています。しかし対居飛車の対抗系で四間飛車対策が多すぎて大変です。簡単な戦法と言ったら変ですが、何か覚えやすい戦法があれば教えてください。一応私の棋力は脱初心者ぐらいです。(yahooで1500~1600ぐらい)


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簡単な戦法・・・といっては失礼ですかね。棒銀戦法をお勧めします。



僕も将棋を初めて何を指したらいいかわからない時は棒銀戦法を指していましたので^^;



矢倉なんかにはすごく興味がありましたかねぇ~ 矢倉もお勧めできます!





ところで、貴方の棋力ですが



1500~1600といいますと、将棋倶楽部24で5級~3級 一般道場ですと、3級から1級 というレベルに達するのですが・・・本当に脱初心者ですか?



参照



http://ksrd.yahoo.co.jp/PAGE=SRCH/K=%E5%B0%86%E6%A3%8B+yahoo%E3%83%...

将棋の強い奇襲戦法とか教えてください

将棋の強い奇襲戦法とか教えてください

始めに何をすればいいのか棋譜ならわかるので教えてください

あと、歩のいい使い方教えてください


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奇襲戦法には鬼殺しや角頭歩戦法など色々ありますが、早石田が一番ではないでしょうか。これは名前の通り超急戦型振り飛車の戦法です。奇襲戦法のいいところは、相手が受けを間違えると驚異的な攻めで押しつぶすことができるところです。しかし裏を返せば相手にきちんと受けられたり、未然に守られていると攻めることができず何の守りのない自分の王様がすぐに詰まされてしまうということでもあります。しかしこの早石田は相手にうまく指されても石田流本組みにすることができるのです。だから相手が受け間違えればこちらの圧勝、相手がきちんと受けても普通に戦えることができる優秀な戦法だと思います。しかし角道をあけているのでいつでも角交換になり、馴れていないとすこし難しい戦法なので本を買うことをお勧めします。鈴木大介さんというプロの方が石田流の本を色々と出しています。

歩の手筋ですが、歩は将棋の駒の中で最も価値の低い駒です。しかし最も数の多い駒でもあります。このことから歩を使う手筋は色々あるのでここに基本的なものを書きます。

継ぎ歩・・・歩を相手の歩の前に次々と打っていき相手の歩をおびき出す手筋

垂れ歩・・・歩を次に動いたらと金に昇格できる位置に打つ手筋

合わせの歩・・・相手の歩の前に歩をうち陣形を乱す手筋

叩きの歩・・・歩以外の前に進める駒の前にただで取られる歩を打ち相手の駒を移動させる手筋

突き捨て、成り捨ての歩・・・歩を前に進ませたり、成ったりして相手にただで取らせ相手の駒を移動させる手筋

ダンスの歩・・・歩を打ったり成ったりすることを繰り返して相手の金を追い詰めていく手筋

底歩・・・自陣を守るために最下段に歩を打つ手筋(金底の歩が有名ですかね?)

↑に書いたほかにもいろいろありますので調べてみてはいかがでしょうか。特に継ぎ歩と垂れ歩はセットで覚えるといいでしょう。歩の手筋の多くの場合は相手の駒の位置をずらすことを目的としています。つまり歩は、最も価値の低く最も数が多いために、相手の陣形を崩すことに最も適している駒ということです。もし実戦で持ち駒に歩をいっぱい持っていたら↑のような手筋を思い出し使っていけばかなり将棋のレベルも上がると思います。上の回答者のお方は早石田から石田流本組みにできないと言っていますが、日本将棋用語辞典にも書いてある通りそうすることは可能なので間違って覚えないほうがいいと思います。



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http://www.d2.dion.ne.jp/~rookie/senpou/



このサイトがわかりやすいです。





あとは、歩の使い方ですが……。

私も知りたいですね。



囲いは美濃囲いと船囲い(からの左美濃)くらいで問題はないんじゃないでしょうか?


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角頭歩戦法を推します。







(先手角頭歩)▲7六歩△3四歩▲8六歩△8四歩▲2二角成△同銀▲7七桂…また△8四歩のとき△4四歩なら向かい飛車。







(後手角頭歩)▲7六歩△2四歩▲2六歩△3四歩▲2五歩△同歩▲同飛△7七桂…









このあとは変化が多いので省きます。ネットでしらべるか本を読むかして下さい。序盤早々に角頭の歩を突くなんてまさに奇襲!という感じがしませんか







また先手角頭歩では△4四歩を避けて、▲7六歩△3四歩▲2二角成△同銀▲7七桂という順もあります







先の解答者の方が早石田を進めていましたが一度早石田を決めてしまえば本組にはできないような気がします。なので早石田か升田式か本組か…というのは前もって決めておくべきです。ただ早石田も鈴木流や久保流(共に升田幸三賞受賞)があるので非常に有力です。





将棋の3三角戦法についての質問です。 あの戦法は先手が3三角戦法の向かい飛車の...

将棋の3三角戦法についての質問です。

あの戦法は先手が3三角戦法の向かい飛車の戦法やったら不利になりますか?

▲7六歩△3四歩▲7七角△8四歩▲8八飛車△7七角成り▲同桂△4五角打ち

この局面は

先手か、後手、どちらが有利なのでしょうか

出来ればこの棋譜▲7六歩△3四歩▲7七角△8四歩▲8八飛車△7七角成り▲同桂△4五角打ち

の続きの棋譜を載せていただけたらありがたいです。


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その局面でしたら先手が有利です。

▲7六歩△3四歩▲7七角△8四歩▲8八飛車△7七角成り▲同桂△4五角

以下

▲6五桂から後手が2箇所のいずれかで角成りしてきたら、▲5三桂成りor成らずで優勢です。

▲5三桂成りor成らずを△6二銀で受けてくれば、▲6八銀△2七角成り▲5五角で香取りと馬成りが受かりません。

▲5三桂成りor成らずを△4二玉で受けてくれば▲5五角△3三桂▲7三桂成で攻めが切れません。

つくられた馬に対しては飛車をぶつけて消します。(馬が逃げれば龍がつくれますので)

そして後手は飛車を打ち込む場所がありません。



△4五角を受ける方法は、▲3六角でも受けることが可能ですが、その局面の場合はこれよりも▲6五桂良いでしょう。

(後手の玉、金、銀辺りの駒が動いていないためです。)



▲3六角△6七角成▲5八金左(右)で馬が死にます。(←左か右かは相手の飛車先の歩に寄る)

以下△同馬▲同金△3五金でこちらの角も死にますが、金と角を手持ちにして戦えるので角のみが手持ちの相手より優勢です。



つまり言いたいことは、もし▲6五桂からの反撃ができない場合でもいきなり向かい飛車に振れるということです。

なににせよ△4五角は全く怖くありません。



以下乱戦で定跡という定跡も難しいので省略させていただきます。先手は優勢です。



ちなみに3三角向かい飛車は後手の戦法です。先手で指しても不利にはなりませんが、損です。

なぜならば、向かい飛車は先手の2五歩を利用したほうが戦いやすい戦法なので良い形にできるのです。

だから後手で指したほうが良い。(もちろん対2六歩型でも戦えますが)

先手で指すとしたら、7六歩~1六歩で端歩を突いて待つことになりますが、この時点で振り飛車穴熊に囲いにくく美濃に決まってしまうようなものです。1六歩で手待ちする場合は、向かい飛車よりも6六歩~四間飛車や5六歩~ゴキゲン中飛車にしたほうが有力でしょう。ですが、先手で端の位を取って、それを主張できるような展開になれば先手でも指せるかもですが・・・。

超急戦になれば、端の位があれば玉の逃げ道が広く、明らかに有利なので。

ですが、序盤早々形を決めるということは後手もその主張を通すわけには行かないので持久戦を目指してくるでしょう。



阿久津七段の言葉ですが「角交換振り飛車を指しこなすコツは序盤で形を決めないことです」と解説で言っていました。

なので美濃か穴熊かギリギリまで決めないことが効果的だと思います。

将棋の3七銀戦法(矢倉戦法)について詳しく教えて下さいm(__)m 羽生名人が得意...

将棋の3七銀戦法(矢倉戦法)について詳しく教えて下さいm(__)m



羽生名人が得意としている3七銀戦法がいろんな本やネットで見ましたが、よくどういう戦法なのか分かりません。

3七に銀を置く事ぐらいで

飛車も動かさないし、意味が分かりません。

どなたか詳しく、手順、戦法、使い方などなど詳しく教えて下さい。(☆矢倉3七銀戦法で★)

囲いは金矢倉で、お願いしますm(__)m


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矢倉3七銀戦法は私も愛用しています。これは矢倉24手組の次の1手つまり25手目に3七銀とあがる事です。

手順を示しますと▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲6六歩△6二銀▲5六歩△5四歩▲4八銀△4二銀▲5八金右

△3二金▲7八金△4一玉▲6九玉△7四歩▲6七金右△5二金▲7七銀△3三銀▲7九角△3一角▲3六歩△4四歩

(ここまでが矢倉24手組)▲3七銀!25手目のこれが3七銀戦法の骨子です。この▲3七銀と上がった狙いは次に3五歩と

1歩交換しながら角を移動させて玉を囲おうという狙いです。そこで最新形は▲3七銀の後に△6四角とあがります。

おそらく質問者の方も羽生先生の棋譜を見ていたら後手はたいがい△6四角と上がっておられるとおわかりだと思います。

後手のこの△6四角の狙いは先手が3五歩から歩交換しようとしたら▲3五歩△同歩▲同角△3六歩と銀得しようという狙い

です。つまり後手の△6四角は先手からの1歩交換&角の移動を牽制しているという意味があります。

そこで先手も▲6八角と上がり角を移動させて玉を囲います。そこで後手も玉を囲います。両者組合終わってからの先手の狙い

は、▲4六銀▲3七桂▲2六歩▲3八飛▲1八香という攻撃陣を作ります。以下は専門的になりますが後手の陣形が△8五歩型なら▲9八香と上がって穴熊を狙う。後手が△9五歩型なら▲6五歩と突き先攻するという将棋になります。私の解説は3七銀戦法のさわりの部分ですが基本的な事は書いたと思います。

やや難しいと思われますがプロでよく指される戦型なのでしかたないです。もしも本気に3七銀戦法を学びたいなら

高橋道雄 著 スーパー将棋講座 『最新矢倉戦法 ▲3七銀戦法徹底研究』という本を買う事をお勧めします。この本は初心者にもわかりやすく書いてあり高橋先生独自の研究も示しておられます。相当お勧めなので先ほども言いましたが本気で学びたいなら買う事をお勧めします。

それと矢倉についての豆知識ですが昔は矢倉24手組の次の1手つまり25手めの1手の最善手を発見したものは名人になれる

といわれています。それぐらい矢倉は深いという事を言った一言です。ですから矢倉を指す事を私は強くお勧めします^^。

将棋の戦法を教えてください! 将棋で全く勝てなくて・・・

将棋の戦法を教えてください! 将棋で全く勝てなくて・・・


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いくら戦法を覚えても、相手の玉を詰めなくてはいけないので、私は詰将棋から始めました。



あ、そうそう

戦法は、http://www.d2.dion.ne.jp/~rookie/senpou/index.htm

囲いは、http://members.jcom.home.ne.jp/taka44/shokyu2.html

が、いいと思います。

もっと詳しく知りたい場合は、本を買って読むといいと思います。



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下のページにたくさん書いてあるので気に入ったものを使ってみてください。

居飛車は相手の戦法によって攻め方が大きく変わるので、振り飛車のほうが使いやすいかもしれません。

ただ、慣れてくれば居飛車も面白いと思います。



http://www.kansai-shogi.com/senpou/index.htm


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初心者は美濃囲いと四間飛車を覚えてください。囲いが簡単ですぐ覚えて使えますし、固い囲いだからです。とにかく完全にマスターするまでは、これだけで闘いましょう。矢倉?早すぎます^^意味は貴方が有段者になれば理解できます。


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初心者なら、棒銀を覚えてください.それと守りは矢倉囲いです.本に載っています.

将棋の質問です。 かまいたち戦法は強いのですか?(アマチュアどうしでやる場合)...

将棋の質問です。

かまいたち戦法は強いのですか?(アマチュアどうしでやる場合)また、どういう戦い方をかまいたち戦法というのですか?教えてください。


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かまいたち戦法といっても対居飛車、対振り飛車とありますから、これだけでは少々分かりにくいです。



かまいたち戦法は相手の指し方次第によっては有力だと思います。



ただし、対振りにおいてのかまいたち対策で、居角居銀のまま▽3五歩から三間飛車に振り替え、▲5四歩等といった手に対して▽4二銀といった受けの手を用意するという振り飛車の対抗手段があります(実際にはまだまだ難しいんでしょうが)



僕自身は居飛車指さないので、対居飛車かまいたちについては詳しくありませんが・・・相手の形を見てかまいたち戦法を選ぶなりしていけば、幅広い指し方ができるのではないでしょうか。



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かまいたち戦法は、名前忘れたけど、たしか奨励会を年齢制限で退会になった人が作った、得意戦法だったはずです。

アマ同士の対局なら、十分に通用する内容なので、たくさん指してみてください。


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こんにちは

>かまいたち戦法は強いのですか?

’かまいたち’に組めば強いですが、組むまでにたくさんの変化があります。

>どういう戦い方

棋譜を紹介します

攻めは5四歩から飛・角・銀で殺到します

また、相手にスキがない時は、9八香、9九玉、8八金寄、7八金寄と穴熊にします

組まれると振り飛車側から攻め手がなく、困ってしまうのです。居飛車側の作戦は

穴熊に組んだら、相手のスキを見て、5四歩から攻めます



すみません。jpgの棋譜がうまく添付できませんでした

将棋 矢倉棒銀戦法について

将棋

矢倉棒銀戦法について

最近YAHOO将棋で対局している初心者です。

まだ一度も勝ったことがなく、どうすれば勝てるか考えていたところ、棒銀、矢倉戦法を発見し、一応一通り覚えました。

そこで質問!

Q1、矢倉についてなんですが、必ず端にしなければならないんですか?サイトを見て覚えてるのですが全て端に矢倉をしていました。



Q2、棒銀についてなんですが、攻めるとき棒銀戦法は歩→銀・・・の順番ですよね?

歩は囮で銀で攻めて行くと解釈していいのでしょうか?

あと進め方は歩がでて銀がでるの繰り返しでしょうか?



超初心者的な質問ですみません。また何かあれば補足で質問させていただきます。

できるだけ詳しく教えていただいたらうれしいです。

分かりにくいかもしれないですが回答お願いします。

長文失礼しました


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質問の意味がわかりづらいので、私の解釈を書いて、回答を書きますね。



Q1

矢倉囲いは、8八玉や2二玉としていて、端っこの方に組んでいます。

玉がもっと右に行ったり、中央に作ってもいいのか?





金銀の囲いの裏側が弱くなるので、やめた方がいいです。

どの囲いもですが、囲いは強いところと弱いところがあります。

弱いところは少ない方がいいです。

矢倉囲いは、金銀が固まっているところが強く、それ以外はもろいです。

矢倉戦法を勉強していると端攻めが多いのは、矢倉の弱い部分を攻めているんです。

弱い部分を広げることになり、囲いとして弱くなるので、お勧めしません。



Q2

棒銀は、銀が主役で、歩を犠牲にしてでも銀が突き進めばいいのか?

進め方は、歩を進めて、銀を進めるで間違いないのか?





棒銀では、歩、銀、飛車の3つすべてが協力して敵陣突破が目的です。飛車が成るのが主ですね。

どれかが、おとりとか、ないです。

駒を交換するとき、同じ種類の駒(歩なら歩)でないと、損ですよね。

銀が先にって、歩で取られて、歩を取り返しても、銀がなくなって損なので、歩からいきます。

おとりではなく、交換したときに損だから、歩からいくと考えるべきだと思います。





初心者ということなので、一度棒銀戦法の本を買って、きちんと勉強されてはいかがでしょうか?

できれば、どんなのでもいいので、駒と盤をつかって、手をつかって勉強されることをお勧めします。



長文となり、申し訳ありません。

参考になれば幸いです。

将棋の振り飛車戦法とは何の事ですか?

将棋の振り飛車戦法とは何の事ですか?


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飛車を五筋から左側に移動させ、玉を右側に囲う戦法です。

先手の場合、八筋に移動すれば向かい飛車、七筋なら三間飛車、六筋なら四間飛車、五筋なら中飛車といいます。

振り飛車とは逆に飛車を移動させない戦法を居飛車といいます。



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飛車を角の横に持っていって、そこから攻める先方です。

ちなみに王将の上に飛車をもっていくのは、中飛車です。

将棋の戦法の今の流行りを教えて下さい。 できれば、プロ、アマに分けてお答えい...

将棋の戦法の今の流行りを教えて下さい。



できれば、プロ、アマに分けてお答えいただけると幸いです。


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プロで流行の戦法は、振り飛車ですとゴキゲン中飛車。

居飛車ですと一手損角換わり、対振り飛車ですと居飛車穴熊などです。

アマで流行の戦法はゴキゲン中飛車、居飛車ですと、居飛車穴熊など・・・。

一昔前は85飛戦法など、画期的な戦法がプロ、アマ両方で流行りました。

前述の戦法はアマを広く見て答えたのですが、低級者ですと、四間飛車など、幅広いです。



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今のプロの流行戦法は

居飛車:横歩取り8五飛

振り飛車:石田流三間飛車、ゴキゲン中飛車、阪田流向かい飛車

です。

ただ、プロの流行戦法は一ヶ月単位で変わりますが、上記の戦法はこれからも指され続けていくでしょう。



アマの流行戦法は石田流とゴキゲン中飛車ですね。

居飛車だと矢倉が一番指されています。

将棋の戦法について 先手の石田流と後手の棒銀ではどちらのほうが有利ですか?同...

将棋の戦法について



先手の石田流と後手の棒銀ではどちらのほうが有利ですか?同じ棋力だとして。


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棒銀戦法は急戦ですから後手の急戦ということで先手で急戦仕掛ける時よりも振り飛車側に1手多く指されてしまいます。急戦で1手の差は大きいと思うのでその分苦労は多いでしょう。

なお、対石田流には棒金戦法というのもあります。対石田流には棒銀よりメジャーな戦法かもしれません。



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後手の棒銀が遊んでしまいがちなので石田流の方が強いと思います。


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先手でしょうね





73の地点は弱点です

将棋の戦法や駒の組み方などが分かる初心者向けのサイトや本を教えてください。

将棋の戦法や駒の組み方などが分かる初心者向けのサイトや本を教えてください。

「聖の青春」や「将棋の子」を読んだり、加藤一二三先生の伝説などを見て二十年ぶり位に将棋を指し始めました。

携帯アプリの「入門将棋」で9割方勝てますが、パソコンのK-Shogiでは6枚落ちでもCOMに負けてしまう実力です。(初心者レベルだと思います。)

今のところ戦法は、振り飛車の矢倉だと思います。

加藤先生は棒銀なので、棒銀と、矢倉や今流行っている戦法を(序盤の駒の組み方)が分かりやすい本やサイトを教えてください。

ちなみに家には将棋盤はありません。yahooのネット対戦できる位の実力が欲しいです。

アドバイスの程宜しくお願いします。


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オススメの本は!

「米長の将棋」という本がいいです!この本は主に中盤戦の考え方を説いた戦術書です。中盤での読み合いと奥深さを感じられる本で、将棋の楽しさが広がると思います。これを読んだからといって直ぐに効果は出ないかもしれませんが、頑張ってください(^O^)

でも、やっぱり実戦が1番ですo(><)o(笑)

将棋の戦法でオススメがある方教えてください できれば細かく

将棋の戦法でオススメがある方教えてください

できれば細かく


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初心者は色んな戦法を覚えるより、

まず居飛車を指した方がいいです。

棒銀覚えたなら、矢倉を覚えるべきです。

戦法を覚えたら詰将棋も必須です。

まずは3手詰めからやったらどうですか?

戦法の動画が載ってるサイトはたぶんないと思うのですが、

将棋を動く棋譜で見れるサイトならありますよ。

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?lan=jp&page=FrontPage

将棋の棋譜でーたべーす

まぁこれはほぼプロの対局の棋譜ですが。



補足

少しぐらい調べたら動どうですか?

http://home.att.ne.jp/aqua/DAIJIN/kakoi/ibikako.html

将棋 鬼殺し戦法について

将棋 鬼殺し戦法について

鬼殺し戦法についての質問ですが、まず鬼殺しへの持って行き方で、まずこちらが先手だとして、先手7六歩、後手3四歩、先手7七桂馬、といった後に相手が4四歩を打ってくるとそこですでに鬼殺し失敗になりますか?

失敗でなければそこからの鬼殺しへの持っていき方を教えてください。


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少し専門的な言い方をすれば、将棋は2人で指す(作る)ものです。こちらが鬼殺しをやろうとしても、相手が違う指し方をすれば思うようになりません。ご質問のように相手が4四歩と角筋を止めたらもう鬼殺しへ持っていく方法は有りません、この後どういう将棋になるかは相手の指し方にもよりますが、矢倉か相振り飛車が予想されますね、先手の考え方としては3手目に指した7七桂が悪手にならないような指し方で進めなければいけません。



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香桂銀金王金銀桂香

+飛+■+++角+

歩歩歩歩③歩歩歩歩

+++☆+++++

+++②+++++

+++++++++

歩歩①歩歩歩歩歩歩

+角+++++飛+

香桂銀金王金銀桂香



①に対しては☆に歩を上げれば終わり

②に対しては■に銀or金or王で終わり





相手の手抜き狙いの③で金の両取りが関の山かと



ハチワンダイバーと言う漫画では

鬼殺しに石田流三間飛車を加えて攻めるって手法が載ってました

2012年2月23日木曜日

将棋の戦法の勉強方法について

将棋の戦法の勉強方法について

私は棒銀が得意なので



棒銀戦法を徹底的に勉強し続けるべきでしょうか?



それとも棒銀戦法だけだと対応できないこともあるから

他の戦法も少しは勉強するべきでしょうか?


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棒銀だけでもいいですが、それだけだとちょっとつまらないって感じるときありませんか?

ネット将棋で勝負した人が穴熊使ったら自分も使いたいし、ハチワンンダイバーで右四間見たら、右四間やりたくなるし。



あ、僕はそう思うだけなので、あなたがどうかはしりませんが。





それでまあ、僕はそういう戦法を目にしたら

とりあえずネットで調べるか、古本屋とか図書館に行ってその戦法について書かれている本を2冊くらい読みます。

で、それから当分の間はその戦法だけを指します。

そうしているうちに雰囲気とかがつかめてきて、段々勝てるようになると、また前の戦法も使いだして……。

ってかんじです。

それで、相手の使う戦法に合わせて色々使えるようにもなります。





本当に、あくまで僕の考えなんですが



あんまり一つの戦法ばっかりやってたら飽きちゃいません?将棋って。

ぼくなんか、穴熊とか銀管とか矢倉とかを組み終わってみたら、そこで将棋をやめたくなります。

別に、将棋は徹底的に勝つために勉強する必要はないと思います。



何回もおんなじこと言いますが、

漫画で使われた戦法ってついつい使いたくなりますよね?

色々試してみるっていうだけのことも将棋の魅力じゃないですか?

ハチワンダイバーなんか読んでみてくださいよ。

将棋にはどんな戦法があるのかがなんとなくわかりますよ



ということで、長くなりましたが、

他の戦法も少しは見てみるべきです!!



楽しいですよ!!



地下鉄飛車とかっていう変な戦法もあるくらいですからね



是非、いろんな戦法をみてほしいです。



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徹底的に極めるのも良いですが、他にも得意戦法を二つくらい持つと良いと思います。


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棒銀は大好きですか?大好きなら徹底的にやりましょう。別にそこまででなければ別の戦法を覚えましょう。好きな戦法は勉強すれば自然と身に付くので強くなります。こだわりがなければ、技の幅を利かせて強くなりましょう。ちなみに私は四間飛車LOVEです。


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あなたがどこまで強くなりたいかによります。

そこそこ勝てるようになりたいなら、いろいろな戦法を浅く広くでいいですね。

でも本当に強くなりたいなら、あなたのように棒銀なら棒銀だけです。

確かに勝率は悪くなりますが、突き詰めていけば必ず強くなります。

誰よりも変化にくわしいこと、得意戦法を持つことがあとあときいてきます。

将棋の戦法や、コツなどが載っているお勧めのページはありませんか。 将棋に関係し...

将棋の戦法や、コツなどが載っているお勧めのページはありませんか。

将棋に関係しているページでもいいです。

お願いします。


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向かい飛車のすすめ

夜叉流右玉

四間飛車放浪記

将棋戦法研究所

関西将棋会館

非定跡党

はむの頭脳





あともう一つ、初心者にオススメのところがありましたが名前忘れました。上記のHPのリンクから他のHPにどんどん飛んでいってください。



「将棋 戦法」で検索すればいろいろと出ると思いますよー





ーーー補足ーーー

ちゃんと見ましたか?全てのページは一手一手自分で駒を進めて理解していけるようにできていると思いますが…



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http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?lan=jp&page=registerdfile

将棋の戦法のツノ銀中飛車という戦法を勉強しようと思っているんですが既に対策が...

将棋の戦法のツノ銀中飛車という戦法を勉強しようと思っているんですが既に対策ができているので無意味なことでしょうか?


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将棋の勉強に無意味なんてありませんよ。

やってみたいと思う戦法をやりましょう。

プロではないんです。やりたい戦法をやらないなんて、つまらないと思いませんか?

一時期、プロでも大流行した形です。決してダメな戦法ではありません。

対策だって、すべての人が知っているわけではありません。

やってみたい戦法をやって、対策がどんなのかも知って、その上で指していけばいいと思います。

楽しく、やりたいことをやっていけば、私はいいと思いますよ。



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ツノ銀の天敵といえば居飛穴ですが、幾つも対策がありますし、派生で「風車」という戦法に組んで玉頭戦に持ち込むこともできますよ

将棋の戦法のことについて

将棋の戦法のことについて

僕は今ゴキゲン中飛車が使いやすくてゴキゲン中飛車ばかりで指しています。

でもゴキゲン中飛車一本だけだと偏った将棋の力になってしまうのでしょうか?

やっぱり本当に強くなりたいのなら得意な戦法を二つか三つくらいは使い分けないとだめでしょうか?

一応四間飛車と右四間飛車は以前よく使っていたんですが、ゴキゲン中飛車をしってからはこればっかりになってしまいました。

やはり四間飛車も右四間飛車も使いつつゴキゲン中飛車を指すべきですかね・・?

詳しい回答お待ちしています。

あと現在の棋力はヤフーで1280くらいです。

強くなりたいの定義としてはヤフーで赤レートくらいです。

これを踏まえてお願いします。


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私はずっと振り飛車党ですが、ゴキゲン中飛車一本でもかなりイケると思いますよ!!

実際中飛車一本で活躍している女流中学生プロ棋士もいますしね。



ただ、相振り飛車になると中飛車はけっこう癖が強いと思うので相振り飛車対策は念入りに研究しておくべきです。

専門に扱っている中飛車vs相振り飛車の定跡書は数も少ないですし、2-3冊なので読みきれると思いますが。

そのプロ棋士もタイトル戦での相振り飛車で負けています。



そして、振り飛車はその時自信を持っている戦法を指し続ければ良いと思いますよ!!

私も昔は四間飛車オンリーでしたが、指しているうちに他の振り飛車も指したくなって研究しましたので。

序盤の相手の手で「この形なら、この振り飛車に自信がある」みたいなものが出来てきました。

なので、振り飛車全般を指すようになってきました。





あなたの思う通りに一つ若しくはいくつかの振り飛車戦法を信じて指し続ければ、自然と道は見えてくるんじゃないかと思います。



自信を持ってください☆



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藤井九段は一つの戦法を極めた方が勝ちやすいと言っていましたのでゴキゲン一本でもよろしいかと。

ゴキゲンなら居飛車側がどんな作戦で来ても自然に指せば互角に戦えますし相振りも中飛車穴熊をすれば結構勝てます。

相振り中飛車が嫌なら中飛車左穴熊を使ってみてはいかがですか?倶楽部24の強豪でも愛用している方がたくさんいますよ。


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僕も今ゴキゲン中飛車をよく使っています。ただ相手が四間飛車などで合い振り飛車になったときゴキゲン中飛車はすこしつかいにくいですね。左金の活用が難しいからです。でも近藤6段のゴキゲン中飛車のさしこなし方の本を読んでいるようであれば近藤6段のようにゴキゲン中飛車一本で将棋をするのは問題ないと思いますよ。


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ゴキゲン中飛車で勝てるならそれで遊べばいいよ。

将棋の戦法のなかで、 ①どれだけ研究しているかが勝負に最も大きく関わる戦法 ②研...

将棋の戦法のなかで、

①どれだけ研究しているかが勝負に最も大きく関わる戦法

②研究量が一番関係しない戦法

それぞれひとつじゃなくてもいいので教えてください。

また、それぞれの戦法で、一番上手いプロは

誰でしょうか。


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①は横歩取りでしょう。

理由は序盤から激しい戦いで、中盤を通りこしていきなり終盤に入ることもよくあり、さらに落とし穴がたくさんある感じだからです。



②は持久戦になりやすい戦法(居飛車穴熊など)と角交換振り飛車などの力将棋でしょうか。



大雑把に分けると、双方の玉が薄い将棋が研究量が影響しやすく双方の玉が堅い将棋は研究量があまり関係しない(序盤に少し悪くなっても終盤に逆転出来る可能性が高いので)と思います



横歩取りがうまいプロはたくさんいますが、一番と言われるとかなり難しいです。

羽生名人と三浦八段や、木村八段らが有力ですかね。



②は佐藤康光九段だと思います。



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①基本的にどんな戦法も研究量が勝負に直結しますが、

特に大きいのは横歩取りでしょうか。

②定跡から外れた、あるいは定跡がまだない形、

所謂「力戦形」。戦法とは少し違いますが。



三浦弘行八段が横歩取り全般(つまり①)のスペシャリスト、

なんて言われる事がよくありますが、

今年の名人戦では先後両方で羽生名人に敗れていますからねぇ…



②は佐藤康光九段が一時期(今も?)好んで指していましたが。

将棋の戦法についてです

将棋の戦法についてです

友達とよく将棋を打っているのですが、序盤の動かし方がよくわからず、



囲いも適当なのでいつも負けてしまいます。



初心者でも簡単で覚えやすく実践で使いやすい打ち方を教えてほしいです。



数種類あげてもらえるとなおうれしいです。


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「覚えやすい」や「使いやすい」と言った感覚には個人差がありますので、まずは自分の好みの戦法を決めるといいと思います。



戦法が決まったら、後は書籍を購入するなりネットで調べるなりして序盤の駒組みを覚えれば、「序盤の動かし方がよく分からない」や「囲いが適当」という問題は解決できます。



どの戦法も一長一短です。初心者だからこれだみたいな常識に囚われる必要はありません。



ぜひ自分好みの戦法を見付けて勉強してみて下さい。必ず強くなれますよ。



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打つじゃなくて指すとかwそここだわりますかw



えー今回は序盤の動かし方ということで悩んでおられるご様子。

確かに戦法なくして戦に勝とうというのは難しい話だと思います

ですが、ただ戦法を覚えるだけでなくその戦法の性質(弱点、強味、攻め守り)を生かしてやることが大事です

たとえば「穴熊」と呼ばれている囲い。この囲いは非常に硬く王が安全地帯におかれる超防御型の囲いであり、

飛車や角を捨てて攻撃するいわゆる捨身攻撃すら可能とするほどとにかく固い囲いです。一方

完成に時間がかかってしまう囲いで、しかも王の逃げ道がないという面もあります。

仮にあなたが速攻で敵に切りかかりたいタイプの棋士ならばこんな「のろま」な囲いは向かないわけです

逆にあなたが陣形はしっかり作ってから攻める(あるいは敵の攻撃をかわす)という戦い方が好みなら

穴熊などのかたい囲いはあなたと非常に相性がいいわけです





さて、囲いの選び方を学んだところでいよいよあなたにぴったりの囲いを探してみましょう

では代表的な囲いをいくつか紹介したいと思います



穴熊系・・・とにかく固い、ほかの種類の囲いと比べてもかたい。しかし組むのに時間がかかり速効性に欠ける。

種類としては居飛車穴熊、振り飛車穴熊、ビック4・・・・



美濃囲い系・・・種類も形も豊富で敵の陣形に合わせてその場で変形できる臨機応変な囲い。横からの攻めに高い性能を発揮する。組むのに時間がかからないのはいいけど変形するのに手数をとられるほか、変形しても同じ性質のほかの囲いに劣ってしまう場合もある。種類としては美濃囲い高美濃囲い矢倉美濃などなど・・・



矢倉系・・・前方からの攻めに対して最高の性能を発揮する。ただし組むのに時間がかかるほか、横からの攻めに弱いので

横に飛車を打たせないためにも飛車交換は避けたほうがいい。

種類としては矢倉、片矢倉、ボナンザなどなど・・・・



そのほか速攻戦法として早囲い、船囲いなどなど。



まあ代表的なのはこんなものでしょうかw

あ、穴熊は初心者には扱いずらいかもしれません。でも努力次第でどうにでもなると思いますがw

あと、先方はできるだけ多く(最初は異なる性質のものを三つぐらい)覚えておいたほうがいいですよw



そのほうが敵の多彩な先方にも対応できますし。(ちなみに一番実践で使えるのは自分的に美濃囲い)

あと囲いと攻めの戦法の相性は勝負で重要なので、好きな囲いを選んだら動画とかで実際にその囲いが使われている

対局を見てみましょう。その対局で好きな先方が負けても勝っても参考にあるものはあるともいます

そして勝負、勝っても負けても自分の戦法を振り返ってみましょう。こうすることで囲いの性質をより生かすことができるようになります



http://kakoi.syougi.jp/

ではこのサイトを見てみましょう。ここに挙げたものよりたくさんの種類が載っています。

じゃ、頑張ってお友達に強くなったあなたを見せつけてあげてください!

応援してま~す



誤字脱字長文失礼しました~


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最初に指摘しておきます。

「打つ」のは囲碁。

将棋は、「指す」です。



それはさておき、本題。

初心の方が最初に覚える戦法は、「棒銀戦法」か「中飛車戦法」がほとんどですね。

いずれもプロ棋士が採用する(流行形と言っても間違いではない)くらいですから、奥深い戦法です。



特に、「棒銀」はあらゆる戦法の攻めの基本ですから、覚えておくほうが良いと思います。

詳しい指し方は、ここ

http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/

(序章の1~6は、あらかじめ読んでおいたほうが良いと思います)



序章 7 棒銀戦法

http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/tactics007.htm



序章8 中飛車戦法

http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/tactics008.htm

将棋 あなたが使う戦法について

将棋 あなたが使う戦法について

あなたが使う戦法とそのやり方を教えてください。(強いと思うもの)

回答お願いします。


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はじめにことわっておきますが、強いと思う戦法などないです。

あえて言うなら自分に合う戦法が強い戦法なのではないでしょうか。



先手…▲7六歩△3四歩なら▲7五歩で三間飛車、△8四歩なら▲5六歩でゴキゲン中飛車狙う。

後手…▲7六歩なら△3二飛で三間飛車、▲2六歩なら△3四歩~△5四歩でゴキゲン中飛車狙う。

相手が振り飛車党なら先手でも後手でも相振り歓迎です。



簡単に説明すると角道は基本的に止めませんよ!という指し方です(^o^;



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相居飛車だったら棒銀、たまに相掛かりも使います。

振り飛車なら相手のやりかたに応じて選びます。


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相居飛車だったら矢倉と角換わりと一手損角換わりです

相手が振り飛車にしてきたら穴熊にくんで戦います。

たまにゴキゲン中飛車や石田流もします。


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右玉と左玉しか使いません



片方が使えたらもう片方も使いこなせるようになります



初心者に薦める戦法ではありませんが

将棋の戦法について質問です。 私は居飛車メインで戦法を勉強してるのですが、覚...

将棋の戦法について質問です。



私は居飛車メインで戦法を勉強してるのですが、覚える戦法が多くて苦戦しています。



そこで戦法を絞ろうと思い考えたのが



矢倉、角換わり、居飛車穴熊、

右玉、左玉

です



ここで質問です



・相手の指し手によってはこの戦法が使えなきゃダメ!



・その戦法よりこの戦法の方がいいよ



というような事があったら教えてくださいm(_ _)m


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>右玉、左玉

この2つとあとの3つの関係がよく理解できないですね。5つの分類基準があいまいですね?



これは、置いといて、



>・相手の指し手によってはこの戦法が使えなきゃダメ!

ってこともないですし



>・その戦法よりこの戦法の方がいいよ

と言うこともない。



要は、あなたの棋風(好き嫌い)に拠ります。



戦法を絞って深く勉強・研究するのは、上達への1方法でよい方法だと思います。

但し、更なる上達を望むなら、どこかの時点で、他の戦法にも目を配るという事が必要だと思います。



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居飛車党なら、最低でもあと相掛かりと横歩取りは勉強しましょう。

右玉、左玉はやめましょう。初段程度ではとてもじゃないが指しこなせないと思います。下手すると、将棋が荒れます。



居飛車党の大原則は、「定跡通りを、恐れない」ことです。

弱い居飛車党ってのは、大概が基本定跡に疎いものです。いろいろな定跡を知れば知るほど、力が付きます。



頑張ってください。

小学生でも覚えられる、将棋の戦法はありますか?

小学生でも覚えられる、将棋の戦法はありますか?

タイトル通りです。



一応、棒銀は知ってます。



どなたか教えて下さい。


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>小学生でも覚えられる、将棋の戦法はありますか?

あります。

すべての戦法は、学年や年令に関係なく覚えられると思います。



>一応、棒銀は知ってます。

棒銀は、どのように覚えましたか?

同じようなやりかたで別の戦法を覚える、ということはできませんか?



あなたのまわりに、将棋の強いひとたちはいませんか?

いるなら教わってみたらいかがですか?

もし、将棋の本を読んだことがないのであれば、そのひとたちに「読み方」を教わってください。

将棋の本には、特別な記号や書き方で、将棋の対局のようすが書かれています。

その読み方を覚えると、将棋の本で、ひとりで勉強ができるようになります。



学校の勉強をしっかりやってください。そのあと将棋の勉強をしましょう。

将棋の初盤は将棋の戦法の本たくさん買えば強くなりますか?

将棋の初盤は将棋の戦法の本たくさん買えば強くなりますか?


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将棋とは、これは羽生名人がインタビューで答えられておりましたですし、谷川9段も同様の発言をしておりましたですが、基本的に覚える必要があるのは、「将棋の礼儀・作法・挨拶」と「各駒の動かし方」と「禁じ手・反則負けとなる事柄」と、その発展として「定石・定まった駒の動かし方」を覚えたならば、良いそうにございますよ。



その後は、ひたすら実戦を積むことだそうにございます。そして、そこから、過去の様々な棋士の指した「手順・手筋」を覚えて、「大局観」を身に付けたならば、もう一人前だそうにございますよ。



本を購入されましても、そこに書かれている手順などを実際に体験していかないと、大局観は、身に付かないそうにございますよ。

大局観、駒を個別に見るのではなく、盤面をかなり上から見下ろして、「対局全体を「一枚の絵」として捉え、そこで、大きな流れとして自陣が有利なのか不利なのかを判断し、不利だとしたならば、どのような「絵」にしたならば、有利となるのか」を判断する目だそうにございます。



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居飛車と振り飛車各1つの戦法に絞って、身につけるのが近道でしょう。

将棋の鳥刺戦法の定跡がわかる(記載されている)本は無いのでしょうか。 何方かお...

将棋の鳥刺戦法の定跡がわかる(記載されている)本は無いのでしょうか。

何方かお教え下さい。


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僕が知っている本では「島ノート」という本に、鳥刺し戦法の事について詳しく書かれていました。





また、鳥刺し戦法について詳しく解説されているサイトがあります。



ご参考にされてはいかがでしょうか。



http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/tactics181.htm





追記



島ノートの入手法はこちらになります。優秀な本だけあって、値段も高いですが・・・





http://www.amazon.co.jp/%E5%B3%B6%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E6%8C...

将棋の戦法についての質問です。

将棋の戦法についての質問です。

四間飛車と中飛車(ゴキゲン中飛車含む)で、基本形に組んだ後どの駒を使ってどのように攻めればいいかを教えてください。

あと、中飛車と合わせて使う囲いで、一番いいのは何かも教えていただけると嬉しいです。



兄の代理で質問させていただきました。よろしくお願いします。<(_ _)>


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ご質問を拝見しますと初心者の方と想われますので、将棋の基本だけを書いておきます、四間飛車と中飛車に限らず、振り飛車で一番いい囲いは『美濃囲』いです、その基本形から「高美濃」→「銀冠」へと進展する可能性を持っています。 どの駒で攻めるかですが、戦いになった(中盤戦)時どの駒を動かすかと言ったほうが分かり易いと思います、基本的には飛車、角、と自分の王と反対側にいる銀、桂、香、歩です、王を囲っている金、銀は守りの駒です。 どのように攻めるかですが、将棋は一方的に攻めて勝てるような単純なゲームではありません、攻めれば必ず反撃されますので、決まった攻め方は無いですが考え方としては、相手の駒を取るとか、自分の攻め駒を敵陣に進入して『成』ることを目的に駒を進めていくと言うことです、以上の考え方で実戦を多く指すことです。



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四間飛車もゴキゲン中飛車も攻め方はいつも同じ訳ではないので一言では言い切れません。

本を買うとお金がかかるので将棋のサイトを見ればいいでしょう。

四間飛車なら

http://s2.etowns.slyip.net/~shikenhisha1/

ゴキゲン中飛車なら

http://www.geocities.jp/sino1700/zyouseki_gokigen.html



定跡を一通り覚えたら、あとは実践あるのみです。

将棋の戦法で、『四間飛車戦法』というのをよく聞きますが、具体的にどのような戦...

将棋の戦法で、『四間飛車戦法』というのをよく聞きますが、具体的にどのような戦法なんですか???



自分の予想では、名前からして振り飛車の部類の戦法だと思いますが。



教えてください (^○^)


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そうですね、指してから見て左から4番目の筋に飛車を振るので四間飛車といいます。



現代のアマチュアでは絶大な人気を誇ります。

これしか指さないという人も中にはいます。



居飛車の舟囲いよりわずかに堅い美濃囲いの堅さを生かして、終盤を有利に進める戦法です。

序盤は基本的に受け身なので、そこで互角に戦えれば勝ちやすい戦法です。



プロではより堅い居飛車穴熊に駆逐されてしまいましたが、まだまだ通用する戦法だと個人的には思っています。



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振り飛車で、飛車を4筋にもってくる戦法です。



ちなみに、先手なら、6筋になります。

将棋の古い戦法は使えないのですか?

将棋の古い戦法は使えないのですか?


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基本的に古くからあって現在では廃れた戦法には

優秀な対策があるケースが多いと思います。

相手が対策を知らなければいい勝負になるのでしょうが

もし知っていたら作戦負けになる可能性が高くリスクが大きいと思われます。



ですが、新手が発見されその戦法が再び注目をあびる、

といった事もしばしばあります。



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勝又清和先生の『消えた戦法の謎』を読んでください。


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全然使えますよ



棒銀でも櫓囲いでもあれは戦法の基礎であってそこから応用して行くためにあります


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使えない訳では無いと思います。

ただ、有名なものだと弱点などが解析されてしまっているかも・・・?

将棋のオススメ戦法を教えて下さい。 将棋暦は5,6年位です。小学5年です。 小学...

将棋のオススメ戦法を教えて下さい。

将棋暦は5,6年位です。小学5年です。

小学生で通用しそうな戦法をお願いします。

僕は居飛車党です。


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●小学生の居飛車党の方なら棒銀がお勧めです。駒組みは矢倉などに比べると簡単で、攻める姿勢を貫ける点が大きいです(もちろん矢倉も有力な戦法です)。



●角を交換した時、右玉戦法を採用してみても面白いでしょう。



●相手が振り飛車なら、「4五歩早仕掛け」「居飛車穴熊」「5筋位取り」などが有力です。「4五歩早仕掛け」は、舟囲いや端玉銀冠に組むことが多いです。「居飛車穴熊」は堅さが売り。



しかし、展開によってはこれらの戦法が通用しない場合も出てきます。終盤にいかに早い寄せを指せるかどうかが、最も大切です。

将棋について質問です。 初心者相手なら絶対に勝てる、という定石パターン(戦法?...

将棋について質問です。

初心者相手なら絶対に勝てる、という定石パターン(戦法?)はありますか?



ご回答お待ちしてます!


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amago_go_goさんが初心者で相手も初心者なら「棒銀」とかが簡単で強いと思うけど・・・。



棒銀って何?って場合は「将棋 戦法」で調べたら大抵のサイトで乗ってるよ♪



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回答になってませんが老婆心から。





囲碁:定石

将棋:定跡



ボードゲームは大別すると石のゲームと駒のゲームがあります。

違いは、石は動かせないということ。



囲碁・オセロ・五目並べは石

将棋・チェスなどは駒のゲーム。



なので「じょうせき」という場合も石の字は使いません。



ちなみに、碁は「打つ」で将棋は「指す」ですが、これも誤用してる人が多い。将棋で「駒を打つ」とは使いますけど。



昔ホリエモンがテレビ局の買収を「詰将棋みたいなもん」と言ってた時、アナウンサーが「詰まってますか?」と聞いたのには笑った。水道管じゃないんだから…。



まあ、言葉は正しく使いましょう。


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まず、王様は囲いにいれた方がいいです。定石は、覚えるに越したことはないですが、相手が定石を知らないと、意外に使えません。必要以上にこだわらないことです。とにかく将棋は、実戦あるのみです。詰将棋をたくさんやるのもいいですよ。感

想戦も、できればやってください。



上の方は、何しにこの質問に入ってきたんでしょうか 揚げ足取り ?



ともかく、偉い人そうなので謝ります。申し訳ありませんでした。

m(_ _)m


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穴熊とか中飛車とかが、良いんじゃないですか?



初心者は何手も先を読まないので、上記のような堅い守りを破れないと思います。



あと、穴熊とかは初心者なら見た事ないと思いますし。

将棋の戦法求む!

将棋の戦法求む!

将棋の攻めが成功しやすい、厳しい、早い、なおかつ玉の守りも堅い戦法を教えて下さい。玉の守りは堅く無くても良いですが、居玉は避けて下さい。お願いします。


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そんな都合のいい戦法はありません。

~~と言う戦法に対して、というのならあるかも知れません。

相手がどんな戦法で来るのか分からない以上

攻めが成功しやすいなんて何時でも出来るものではないです。

仮に成功しやすい戦法があったとしても

成功させるための手筋などをしっかり使い分けれて成功するのです。

安易に戦法に頼るのでなくしっかり技術を磨きましょう。



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やはり早石田流の仕掛けか

石田流本組みから美濃に囲うことでしょう



石田流本組みは振り飛車で最高の形と謳われていますし

攻めが成立しやすいように感じます



また美濃囲いは穴熊ほど強固ではありませんが

受けの手筋が使いやすく、手数も少ない、バランスもよいので

囲いとしてとても優秀だと思います



攻めが成功しやすい、厳しい、早い

という3点からもの言われるとハメ手を狙ったほうがいいかと



しかし、ハメ手は上級になってくると使えないのでおすすめしませんが・・・


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振り飛車なら、石田流三間飛車は攻撃力あります!守りは美濃囲い&穴熊囲い!

ゴキゲン中飛車!守りは片美濃囲い&かに囲い!

居飛車なら、初手36歩戦法

将棋で勝てる戦法

将棋で勝てる戦法

将棋が初心者で勝てません

こうすれば勝てるという戦法を教えてください


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対局する相手が、決まっているのでしょうか。もしそうならば、相手の戦法もある程度限定されてきます。書店に行って、その戦法の解説書を購入し(なるべく複雑でないもの)、盤に並べて学習してください。それでも負けるかもしれません。その時は、変調になった部分から並べなおして、自分なりに考えてください。地道に反復練習することにより、必ず上達します。



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初心者はまず勝つことより、すぐに負けないことを目指した方がいいです。

それで、一番必要なのが「囲い」です。玉を囲えばどんなに強い人にでも、ちょっとやそっとで序盤に負けることはありません。

強い人が初心者に一番して欲しくないの事が、きちんと囲うということです。

初手合いの人はまず、囲い方で棋力を判断します。囲い方がちゃんとしていれば、初心者であっても強そうに見えますw


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定石を覚える。



実際のところ、こうされたら、こうする、というのが大体決まっています。

初心者はよほどセンスがあるのでなければ、まずは本や、サイトを読んで戦い方を覚えましょう。

"囲い"と"棒銀"を覚えるのが、初心者にとってはとりあえず上達する近道だと思います。

将棋で強い戦法は何ですか?

将棋で強い戦法は何ですか?


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平手将棋に必勝法無しです。

将棋を初めてやってみようと言う人に敢えて言うならば、棒銀と中飛車です。

ただ、棒銀には様々な形があり、難しいと思うので中飛車をオススメします。(中飛車は44歩型が最初は良いと思います)



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石田流が多分強いと思います

強いが故に石田流jに組ませてもらえない事が多い


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とりあえず「藤井システム」を体得してください。



藤井システムは、強いですよ。



そんなに難しくはないので、すぐに覚えられますよ。

将棋 戦法 将棋初心者です。 いつもは、棒銀で金矢倉を組んで戦ってます。 この...

将棋 戦法



将棋初心者です。

いつもは、棒銀で金矢倉を組んで戦ってます。



この戦法は初心者でもいけますよね?

これの上手な戦い方を教えて下さい。

棋譜などがあればサイトを教えてくれるとうれしいです。

この戦法と加えて、もう一つくらいバリエーションを増やしたいのですが、お勧めはありますか?



それをどうやって使い分けるかも教えてもらえるとうれしいです。


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戦法は初心者なら棒銀で全然いいですが、囲いの金矢倉は矢倉戦(居飛車対居飛車)の戦いのときの囲い方なので相手が振り飛車の場合は船囲いや左美濃などに組んだほうがいいですね。特に最初のうちは船囲いの急戦などを覚えたほうがいいと思います。お勧めの戦法は右四間ですかね、攻め方が大体決まっていて初心者でもわかりやすいと思います。居飛車党は相がかり、矢倉、四間、三間、向かい、中飛車など相手の戦法によって自分の指し方も変わってくるので難しいですががんばってください^^補足があったので答えます、右四間飛車戦法の基本http://choshu.hp.infoseek.co.jp/html/migisiken01.html(解説などはありますがあまり細かいところまでないので戦法はやはり本で覚えるのが一番かと><、将棋戦法研究所より) 右四間飛車の棋譜http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=1412(藤井猛、谷川浩司戦。将棋の棋譜でーたべーすより)←プロではあまり指されていない右四間ですので貴重ですね。



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37銀戦法なんてどうでしょう。


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実力がわかりませんけど



【ハム将棋】

http://hozo.hp.infoseek.co.jp/shogi/



とりあえずこれに勝つことです。



将棋クラブ24、15級,100です。

ヤフーレート1000以上です。



これよ強いのが良ければ書いてください。

、、、、、、、、、、

将棋ソフト 将皇

http://www14.big.or.jp/~ken1/application/test/shogi.html



ハムより強いですよ。

将棋の戦法について。 ゴキゲン中飛車は、先手、後手問わず相手がいきなり飛車先の...

将棋の戦法について。

ゴキゲン中飛車は、先手、後手問わず相手がいきなり飛車先の歩を伸ばしてきた場合は使うことはできませんか?


ゴキゲン中飛車を使えない場合を教えてください。


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ゴキゲン中飛車は、先手後手関係なく

いつでも採用できます。

先手番なら初手▲56歩から、後手番なら

▲76歩△34歩▲26歩△54歩▲25歩△52飛車です。

逆に相手が飛車先を伸ばしてきても、互角以上に

戦えるからこそ戦法として成り立つと言えます。



補足について

①▲26歩△34歩▲25歩△33角

▲76歩△22飛車となれば、ゴキゲンの基本形にはなりません。

②▲76歩△34歩▲22角成もゴキゲンの基本形には

なりません。

しかし、ゴキゲン中飛車をはじめとした、

角筋を止めない振り飛車は、角交換を見せることにより

居飛車穴熊を牽制したり、攻め筋を増やしたり

することが主眼の戦法なので、上記2つの展開は

望むところだと思います。②にいたっては手得です。

また、最初は中飛車でも、向かい飛車にしたり、

その逆もあるので、あんまり関係ない気もします。

いかがでしょうか?



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先手番では使えるはずです。



▲5六歩△8四歩▲7六歩△8五歩▲7七角△3四歩▲5五歩で、立派なゴキゲン中飛車になります。



後手は使えません。飛車先の歩を無条件に切られてしまいます。



▲2六歩△3四歩▲2五歩△5四歩▲2四歩△同 歩▲同 飛△3二金▲3四飛



ただ、相掛かり戦を別にすれば飛車先の歩をいきなり二つ進めるというのは手の選択を狭めるので「少し損」な戦略らしいです。今や初手26歩すら減ってきている状況ですからね。ゴキゲン封じのためだけにそんなことをするのは…というわけ。



あと、22角成は出来ます。22角成、同銀と来たあとの相手の手にもよりますが、最悪の場合でも42飛車から振り直せばいいのです。相手は一手損しているのだから、振り直しの損は帳消しです。


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ゴキゲン中飛車自体あまりよく知りませんが、自分が後手番で先手が2六歩と指したときも使えるんでしょうか?



だいぶ前に、26歩、34歩、25歩、54歩、24歩、同歩、同飛、32金、34飛、44角となった将棋をテレビで見たことがありますが。

将棋の宇宙戦法の棋譜が知りたいので、知っている方は教えてください。

将棋の宇宙戦法の棋譜が知りたいので、知っている方は教えてください。


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故佐藤大五郎九段が得意にしていた戦法ですが、実戦譜では見たことがありません。棋譜データベースやいままでに発売されている将棋年鑑には、実戦棋譜は掲載されていません。



ずーとずーと昔将棋世界の付録に宇宙戦法という小冊子があったのと 長岡書店発行の書籍のなかに宇宙戦法というのがありました。(もちろん絶版ですが)



それで、実戦譜は、見当たりませんが概要だけ説明いたします。

初手から▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2六飛△1四歩▲9六歩△9四歩▲1六歩△4四角 (局面図)



局面図のように△4四角と出るのがこの戦法の狙いの手です。

▲3六飛とするなら△3三金として以下相振り飛車模様に展開。

▲2八飛と引くならさらに△3三桂と飛ぶのが特徴



上手くいった例を示すと▲4六歩△8六歩▲同歩△同飛▲4七銀△8七歩▲9七角△8五飛▲8六歩△6五飛▲6八王△7二銀▲8七金△9五歩▲同歩△同香▲9六歩△同香▲同金△9五歩▲8五金△9六歩▲8八角△8七歩となって角を召し取ってめでたしめでたし。



まあそれと▲4六歩では、▲7六歩と角道をあけと△3五角とかわして▲6八王に△8六歩と横歩を狙うも特徴です。



こんな戦法と思いますが、なにぶんプロの実戦譜は、見たことがありません。



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囲碁には「宇宙流」と呼ばれる形があるようですが、将棋ではちょっと聞いたことないですね~。


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そんな戦法聞いた事ないです。



情報源はなんですか?誰から聞いたとか何かに書いてあったとか。

将棋 △85飛戦法を勉強したいのですが

将棋 △85飛戦法を勉強したいのですが

今まで形しか知らなかった△85飛戦法を先後どちらをもっても指せるようになりたいと思っています。

そこで日本将棋連盟のプロ最前線シリーズ「最新の△85飛戦法」(高橋道雄)を買って、一通り読んで盤で並べてみました。この本は悪い本ではないと思うのですが、先手、あるいは後手の狙い筋(例えば後手陣の理想形はこの形で、そこからこうやって先手陣を破れる、みたいな筋。先手も同じ)が書かれていなくて、なぜこのように進めていくのか、という狙いや目的がよくわかりませんでした(そもそも横歩取りがそういう戦法なのかもしれませんが)。

この本はおそらく85飛戦法はある程度知っているからそこからもっと指せるようになりたい、と言う人のための本で、私のように85飛戦法については初心者同然の人向けの本ではないのだと思います。そこで私のような人のための△85飛戦法の本を紹介してください。

ちなみに私は居飛車党で24の今のレートは1000(6級)くらいです


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横歩取り△8五飛をゼロから?勉強しようと思うなら、

やはり森下卓先生の「8五飛を指してみる本」が良書でしょう。

何しろ先手が▲3四飛と横歩を取った局面から解説があります。



「難解複雑でプロも悩む細かい変化などはあえて省き、

ここを押えておけば十分に指せるという主要ポイントを『定跡次の一手』形式でまとめ上げた」

「本書を最後まで通読していただければ、その日から8五飛戦法を楽しめると思う」

(ともに前書きより)



自分が読んだ感想はまさにこの文章のとおりで、

24で6級くらいだったらこの本1冊だけでも十分以上に戦えると思います。

ただし、ひとつ注意点として、この本では8五飛側を手前にするために「先後逆表記」になっています。

つまり本来「▲7六歩」である初手は「△3四歩」だし、

本来の「△8五飛」は「▲2五飛」となっています。

なので、棋譜並べをするときはご注意を。



この本だけでは足りなくなった、と思われたときは、

「最前線物語」「最前線物語2」「最新の8五飛戦法」

の3冊が補強に適しているのではないでしょうか。



ただし、本によって同じ戦法でも「戦法名」が違います。

「最前線物語」シリーズではそのまま用いられていますが、



「旧山崎流」は

「8五飛を~」⇒角交換型

「最新の~」⇒▲8七歩保留型



「新山崎流」は

「8五飛を~」⇒載っていない(この戦法が出てくる前の本だから)

「最新の~」⇒居玉速攻型



…と、固有名詞を用いた戦法名が名称変更されていますので

(そんなことをする必要はなかったと思うのだが…)、読むときはちょっとご留意を。



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形を覚えるのが良いと思います。また、何度も盤に並べていれば形は覚えることが出来ます。プロでも初心者のころは「何故この形が良いのか。」と思っていたはずですから。


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かなり古い本になってしまいますが、森下卓先生の「85飛を指してみる本(河出書房新社)」をおすすめします。



http://www.shogitown.com/book/review/04kawade.html



この本は85飛の基本、定跡、対策などが質問形式に書かれています。

85飛戦法が一世を風靡したときに、アマチュア向けに書かれたものです。

非常に読みやすく、個人的にはアマチュア向け85飛バイブルと言ってもいいくらいの本と思っています。



質問者様お持ちの高橋道雄先生著の本は読んでいませんが、プロの間で一度下火になった85飛戦法が再燃してからのものですので、以前はやった内容が既存の知識として書かれているのではないかと思います。



ぜひお手にとって確かめてください。

将棋の戦法と囲い、できるだけ全部教えて下さい。

将棋の戦法と囲い、できるだけ全部教えて下さい。


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2000字じゃ最初の10手くらい

ですら、説明できません。

以下のサイトが詳しいです。



質量とも申し分ないのは、

将棋・チェスネット 千鳥銀の戦法辞典

http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/index.htm



少し量は、少ないですが初心者にわかりやすいのは

ビギナーズ戦法辞典

http://www.kansai-shogi.com/senpou/index.htm



です。



囲いはHPもありますが、実際の組む手順を知らないと

意味が無いのであえてここには書きません。

上記の戦法サイトを見れば十分です。



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主なものを簡単に挙げるなら

戦法:棒銀、腰掛銀、中飛車、三間飛車、四間飛車

囲い:矢倉、穴熊、美濃

ちなみに私が最初に覚えたものは棒銀と矢倉で、初心者の方にも比較的分かり易いと思います

将棋の戦法の一つである『棒銀』について教えてください。

将棋の戦法の一つである『棒銀』について教えてください。

『棒銀』についての質問が3つあります。



1、現在、プロアマ問わず『棒銀』は数多く指されているのでしょうか?



2、今年の順位戦などの棋譜を見ても、棒銀はほとんど指されていないようですが、なぜなのでしょうか?



3、また、加藤一二三九段が棒銀は『優れた戦法』と述べている理由はなぜなのでしょうか?





どうぞ、よろしくお願いいたします。(ちなみに私は加藤先生の本を読んで将棋を覚えました^^;)


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1、棒銀はアマなら初心者に根強い人気がある戦法です。高段者になればなるほど減っていく傾向にあります。なにより棒銀は初心者ッぽいという偏見を持っている人が多いです。プロの棒銀はアマの棒銀とは違って棒銀を見せて相手の駒組をけん制したり棒銀をちらつかせて飛車を振るという高等戦術を展開しています。また一手損角換わりという戦法相手に有力な作戦として注目されています。



(一手損角換わりというのは後手番なのにさらに一手損をして角を交換するという普通に考えたらおかしな戦法です。しかし相手より駒組が遅れるので戦場から玉が遠く玉にこちらの方がいい場合もあります。また将棋にも形によって相性が有ります。これによって相手の形をみてからこちらは有効な形に決めるという「後だしじゃんけん」が可能になるのです。先手は玉の囲いの遅れ、戦闘態勢作りの遅れをとがめられるかどうかが勝負になります。)



2、棒銀がほとんど指されていない理由は、棒銀は将棋の攻めの基本である「数」の原理に非常に忠実な戦法です。



数の原理とは相手の守り駒より自分の攻め駒の方が多くなければ攻めは成功しない、ということです。



棒銀は飛車と銀と歩を使い突破してしまおうという非常に単純かつ破壊力のある戦法なので、対策し尽くされています。



よって数の原理に忠実な棒銀を受けれない事は戦法として成立しないことを意味します。



以上の理由で棒銀は対処策が多いため最初から狙うことはあまりありません。相手の出方を見て棒銀にするということになりますが、やはり対処策が多く一手損角換わり意外にはあまり見られなくなってしまいました。今期順位戦に棒銀は出ていませんが竜王戦に棒銀が出ているので参考にしてみてください。



3、一度良いと思った戦法は指し続ける加藤先生ですから棒銀も非常にいい戦法だと思っておられるのでしょう。好きな駒は銀と仰っていますし。銀は営業部長だそうです(笑)。



直接の理由はよくわかりませんが棒銀に何か強いこだわりでもあるようです。



個性的な加藤先生、大好きです(笑)。



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1、プロではそれほど多い方ではないと思いますが、一手損角換わりの流行により一時期よりは指す人は増えているはずです。アマチュアでは初心者から上級者まで、幅広く人気がある戦法だと思います(自分も棒銀大好き人間です)。





2、棒銀が現れる可能性がある戦型は、主に①矢倉②角換わり③相掛かり④対振り飛車の4つです。一つずつ検証してみましょう。

①矢倉の棒銀は現在はあまり見ることができません。これは、飛車先保留が主流になったことにより、銀よりも桂の活用を重視した戦型が増えたためです(4六銀・3七桂型やスズメ刺し等)。

②一手損角換わりへの対抗策として先手の棒銀が今注目を集めています。

③引き飛車での先手棒銀という戦法はあります。しかし、現在は先手で相掛かりを目指す人も少なければ後手で相掛かりを受けて立つ人も少ない(一手損や横歩取りを選ぶ)というのが実情です。

④現在は居飛車穴熊をはじめとする持久戦が主流なので、指す人はほとんどいません。



これに加え、そもそも棒銀という形にならない戦型もあります(横歩取りや角交換型の振り飛車)。こうして総合的に見ていけば、棒銀を見る機会はごく限られている、と言えますね。





3、これは加藤九段ご本人の言葉をお借りするのが一番でしょう。

(以下「一二三の玉手箱」【毎日コミュニケーションズ】から引用)

「棒銀はすごく緊張感があるし、うまくいけば楽勝、快勝です。(中略)どうやら私は銀が好きなようです。(中略)鋭角的な働きで、たとえるなら会社の営業部長といったところでしょうか。どんどん開拓していって、業績を拡大していく感じの働きをします。」


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棒銀にもいろいろあります。加藤先生の棒銀ということは、対四間飛車の急戦棒銀のことでしょうか



あまり指されない最大の理由は、角道を止める四間飛車自体があまり指されないからだと思います。



四間飛車に対する棒銀は渡辺竜王もアマチュアに対して推奨しているので有力なのは間違いないです。曰く「アマの四間飛車は居飛車穴熊を意識するあまり駒組みがぎこちなくなりがち。そんな相手にはどんどん急戦を仕掛けて欲しい」



対四間飛車棒銀の長所は、相手がどんな待ち方をしてもだいたい成立するところでしょうか。



私の記憶にあるのは2年くらい前(もっと前?)のNHK杯▲森内△堀口戦です。堀口七段の四間飛車に森内九段が棒銀で圧勝しました。



相居飛車系の棒銀もプロが指しますよ。相掛かり、一手損角換わりでは棒銀がポピュラーで有力です。



去年のA級順位戦で三浦八段がノーマル角換わり先手棒銀で勝ったというのがありました。



深浦九段が今年、矢倉先手棒銀を使って勝ったのもありました。


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1.アマは初心者ほどよく棒銀を使ってますね。

プロでも、使われてますが、初心者の棒銀とは、全然違う物です。



2.ほとんど指されていないということは無いと思います。

平成23年度将棋年鑑でも角代わり棒銀として掲載されている棋譜は14あります。

全体から見れば少ないですが、相掛かりの戦型がほとんど指されて無いですし、矢倉棒銀は最近は、主力戦型ではないので、そう考えると多い方だと思います。



3.加藤一二三先生に直接聞いた訳ではないので、あくまで推測です。

・簡単で覚えやすい。

・相掛かり、角代わり、矢倉、対振り飛車とほぼすべての戦型で使え、かつ有力な作戦である。

・加藤一二三先生の好みに合うから(笑)

加藤一二三先生は「銀」が好き!(笑)

といったことが主な理由だと思います。


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1. 対振り飛車での採用率減が大きく、棒銀の出現率は減少しています。ただし、一手損角換りに対しての先手棒銀は増えています。



2. 角道を止めない振り飛車の流行により、角頭攻めを狙う棒銀は使いづらくなっています。(ゴキゲン中飛車に対して角頭攻めを狙う場合は、中央に厚い4六銀型のほうが好まれています)



3. 想像ですが、歩越しの▲4六銀型は△4五歩の反撃を受けやすいのに対して、棒銀は安定して▲3五歩の仕掛けを得やすいといったあたりではないでしょうか?



【追記】 蛇足かもしれませんが、2.の補足です。

角道を止めない振り飛車に対して棒銀を選択しづらいのは、手数をかけて飛車先に棒銀を繰り出しても角交換されてしまうとターゲットを失ってしまうからです。

将棋で、あまり使われないが強い戦法はありますか?

将棋で、あまり使われないが強い戦法はありますか?


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強い戦法であれば誰しもが指します。

今強いと思われる戦法が流行の戦法なのですから。



強いが使いにくいと言う意味では

石田流、5筋位取り中飛車、ひねり飛車、など

相手の対応次第でその作戦自体が使えないと言う

欠点を持っている戦法は数多くあると思います。



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「強い戦法」だったら皆(特にプロが)使います。

なので「あまり使われないが」強い戦法なんてないでしょう。


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強い戦法というのはないです。

囲碁、将棋、剣道、柔道、、、。

相手の動き、指し手に対応して指すものです。

将棋の袖飛車戦法とは何をねらって手をすすめていくものなのですか?

将棋の袖飛車戦法とは何をねらって手をすすめていくものなのですか?


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玉頭(3筋、7筋)を狙うといっても

あまり実際はうまくいきません。

代表的な将棋をあげておきます。



先手 阪田三吉 後手 関根金次郎 1913-07-14

(阪田三吉が平手で最初に関根氏に勝った将棋)

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=27354...

先手 花田長太郎 後手 阪田三吉 1922-04-17

(後に木村義雄十四世名人と第一期名人を争うことになる

花田氏が七段のころの将棋。現在でも袖飛車に一番有力

な対策と言われている)

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=24941...

先手 田中寅彦 後手 二上達也 1982-10-25

(現代と言っても26年前の例 花田九段の対策と同じです。)

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=63245...



袖飛車側が勝った阪田-関根戦でも持久戦で手を消しあうような将棋

になっています。明確な狙いのある局面ではないです。

今、手元に本がないので25年前の記憶なのですが

50手目の△6四歩のところで

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=27354...

△2四銀から△3三桂と指すのが良いのではと

加藤一二三九段が解説していました。



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相手の玉頭を狙うんじゃないですか。


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まあ、敵の意表をつくこと、奇襲ですね・・・。

将棋の最強戦法は何だと思いますかそれと米長玉についておしえて。マイメロ

将棋の最強戦法は何だと思いますかそれと米長玉についておしえて。マイメロ


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将棋をされるかたの好みで戦法は選ばれた方がよろしいかと思います



「最強戦法」というものは未だ解明されていないとおもわれます



ただし先手勝率が若干良いので先手が選択できる戦法に「最強・・・」が出現する可能性はあります





米長玉は左美濃や矢倉の終盤などで良く現れますが・・・



自陣の香車(一般的には左側)の前に王様がずれる状態の玉型のことですね



その効果は「相手の角道をそらす」のと「横からの攻めを遅らせる」のが狙いです





端歩を突いた状態ではあまりおすすめできません

将棋の戦法について質問です。 ぼくは徹底的な受けの棋風で、今まで角道をとめた ...

将棋の戦法について質問です。



ぼくは徹底的な受けの棋風で、今まで角道をとめた

四間飛車や中飛車で戦ってきました。

初級まで上り詰めたのですが、最近、戦法がマンネリ化しているようで

楽しくないのです。

だから、新しい戦法に挑戦したいと思うのです。



ムチャクチャに受けつぶすような戦法ってありますか?

相手が動いてくるまでずっと待つような戦法とか・・・。



将棋は攻めと受けのバランスが重要なのはわかっていますが

受けだけで戦う戦法があれば、教えてください。



ネット上にあるオリジナルの戦法でもかまいません。


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特にお薦めは"風車"です。



指しこなすのは創案者である伊藤果7段意外不可能だと言われています。



風車は角銀中飛車のような形ですが、中飛車と定義されているわけでは有りません。飛車を相手の出方に応じ2筋や8筋へクルクル展開します。場合によっては香車を8段目に上げて飛車をその下に持ってきたりします。



相手の無理攻めをとがめる点では優秀なのですが、自分から全く攻めることはできません。創案者の伊藤果7段によれば「戦わない!、攻めない!、千日手だっていい!」という精神らしいです。



参考までに風車の棋譜を何局か上げておきます。



伊藤果vs野田敬三 風車

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=65104



伊藤果vs豊川貴弘 風車

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=13850



伊藤果vs近藤正和 風車

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=14223



伊藤果vs谷川浩司 風車

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=15469



また右玉という戦法もアリですね。バランス良く美しい布陣を敷き、相手が攻めてきたところをカウンターしたり玉を右に囲うという特徴を活かして入玉を狙ったり、場合によっては千日手も辞さない戦法です。



伊藤果vs米長邦雄 右玉

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=39269



伊藤果vs羽生善治 右玉

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=13845



糸谷哲郎vs中川大輔 右玉

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=65449



中原誠vs郷田真隆 右玉

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=315



私はあまり矢倉に詳しくないのでもしかしたら、ですが後手矢倉も受けまくって勝つという場合があるかもしれません。特に矢倉3七銀戦法を相手にした時はなかなか受けて勝つという感じかもしれません。まあ森下システムや藤井流早囲いなどが相手だったら受けまくるという感じでは有りませんが。



森内俊之vs郷田真隆

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=32301



この棋譜なんか森内9段、一切攻めておりません。受けて受けて勝ったような感じです。



参考になれば幸いです。



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僕は居飛車穴熊をおすすめします


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角換わり右玉がオススメです。飛車を受けのみに用いて、手持ちの角を敵陣に打ち込みじわじわ有利を拡大していきます。囲いが薄くどんなに有利でも全く気が抜けませんが、相手の攻めを受け切って勝った時の達成感は非常に大きいです。



(2ch右玉スレより抜粋)右玉の魅力と実戦での有効性の研究結果



なぜ右玉は人気があり人を惹きつけるのか?





まず視覚的効果で陣形の芸術性、地下鉄飛車の廚二病の心を揺さぶるカッコよさ



王飛接近するべかずの反社会的大人達への反発!



二ートフリーターの心を掴む特定の場所、仕事に縛られない玉と飛車の自由さ!



だがプロ間、将棋界では5割勝てる戦法ではないことが浸透している だが!そこにつけいる隙があったのだ「優秀な戦法ではない」「千日手狙いの戦法でしょ?」「玉が薄い欠陥戦法だから対策なしで勝てる」



などの固定観念から相手が右玉対策を研究していないこどが多いのである!



もう一つ実戦で有利になる要素がいわばメンタルスポーツといえる将棋で



右玉をされるとなんか,イラッとくるのである!(筋違い角されたような感覚)



などの研究結果から右玉はアマチュア間では充分すぎるほど最前線で戦える戦法なのである


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なかなか受け重視の戦法ってのは少ないです。

攻め重視というか攻め一辺倒ってのはよくありますが。



丸山ワクチンという受け重視、千日手も厭わないってのがありますがそれは対ゴキゲン中飛車の戦法なのでまず振り飛車党なら使わないでしょう。



でも振り飛車ならばカウンターアタックが構想の戦法はそれなりにあります。

最近の主流ではないですが・・・。

>四間飛車や中飛車で戦ってきました

ということなので中飛車は俗にいうツノ銀というやつでしょうか。

中飛車はツノ銀を除くとメインは原始中飛車とゴキゲンどっちも攻撃的戦法です。

向かい飛車はというと力戦、攻撃的イメージが強いです。

石田流や3二飛も乱戦になる可能性もありますし結構積極的です。



なので四間飛車、中飛車を除くと残るは三間飛車です。

普通の三間飛車です。

最近の本には無いので昔の定跡書を見たほうがいいでしょうがこれもまた角道をとめる戦型です。

あとはパッとしたのは思い浮かびません。



居飛車はといえばそういう戦法はまず無いです。

それに相手の戦型により形も変わるのでなんとも言えません。

だからといって振り飛車も相振りとなると受け重視とは行かないので棋風が受けなのはいいと思いますが戦法で受け重視ってのは少ないです。



なので個人的にすすめるのは普通の「三間飛車」か「風車」です。

風車なら誰とも戦法は被りませんし千日手も厭わないような形重視の面白い戦法です。

ぜひ御試しあれ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E8%BB%8A_(%E5%B0%86%E6%A3%8B...


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右玉系列の戦法が受けの戦法だと思うよ



初心者が使う戦法でないとは思うけど受けが好きなら楽しいかも

将棋の戦法、囲いで自分が実際対局して一番勝率が高い戦法、囲いを詳しく教えて下...

将棋の戦法、囲いで自分が実際対局して一番勝率が高い戦法、囲いを詳しく教えて下さいm(__)m

戦法については速効で相手を詰ませれる戦法を・・・でも、皆様一人一人のおススメを教えて下さい。

ちなみに僕は普段(四間飛車で棒銀、居飛車、敵が穴熊なら地下鉄飛車)です。いちょう、振り飛車党です・・・

囲いは(無敵囲い)というのを聞いた事があります。詳しく教えて下さい。あと、おススメを

以上の事でより詳しく教えて下さった方に250枚差し上げさせてもらいます。

長くなりましたがお願いします。ご自身のお勧めでも結構でございます


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私は振り飛車党です。



①四間飛車穴熊

対居飛車穴熊に対してどうも苦手で勝率イマイチです。



②四間飛車

1)急戦 : 勝率高い

2)準急戦 : 玉頭、5筋位取り等にも藤井書の読みこみで対応できてます。

3)持久戦 : 対左美濃で居飛車穴熊にも戦っていけます。

藤井システムでだいぶ研究も進んでいるので楽に戦えますが、対ミレニアムは少々苦手です。



③三間飛車

序盤でどう考えても石田流が組めそうで、作戦勝ちが見込めるとおもったときは組んでます。勝率高し。



④ゴキゲン中飛車

後手番で使うことが多いです。勝率はまあまあ;;



⑤相振り飛車(対中飛車以外は向かい飛車、対中飛車は三間で対応)

対穴熊 : 勝率○

対三間 : 勝率○

対向かい : 勝率△

対中飛車 : 勝率◎



四間飛車⇒相振り飛車の順で覚えていってはいかがですか?



即効で相手を詰ませられる戦法=B級戦法 のことだと思いますが、たしかに相手が知らなければ強いです。

ですが、知っていて正確に対応されると詰まないですし、不利になることが多いのでオススメしません。

なのでプロは指しません。

どんな相手にも対応できる実力という意味で、ひとつの戦法を絞って研究することをオススメします。



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僕は、右玉と高矢倉が一番です。相手がどんな戦法の時でも右玉は使えます。位取りを少し多めにすればかなり優勢になります。右玉から地下鉄飛車にも変化できますし。特に相手が居飛車のとは勝率はかなり高いです。

高矢倉は、相手が振り飛車の時に使います。特に、三間飛車、四間飛車のときに効果的です。


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私も振り飛車党です。

まず囲いについてですが、振り飛車穴熊がやはり一番勝率が良いですねぇ。ゴキゲン中飛車等の角交換型ではお互いに穴熊にしにくくなりますが、それ以外なら5割以上の確率で穴熊を目指します。

戦法については、ゴキゲン中飛車急戦とか横歩取り(4五角戦法or相横歩取り)が、短手数になりそうですが 相手の呼応も必要なので何とも言えません。

『無敵囲い』については他の方のおっしゃる通りです。(私が幼少の頃は『最強陣形』などと言っていた者も居た気がします)


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一番勝率が高い・・・ですか・・・、一番使用率が高かったのは振り飛車穴熊

ですが、勝率となると、対振り飛車での居飛車穴熊ですかね・・・。

最近は右玉が調子良いです。特に対振り飛車!もともとが、受けの棋風だった

ので、あっているのかも知れません。



速攻で相手を詰ませる・・・となると、相手にも協力して頂かないと、なかなか

出来ないのですが(間違ってもらうと言う意味です)

中飛車での両王手の手筋が、一番「速攻で詰ます」手順になると思います。



対穴熊の地下鉄飛車も、攻めの棋風の方なら面白いかも知れませんね。この辺は

好みとかで、選ぶ戦型が決まってくると思います。



無敵囲いは、たしか中飛車にして銀をくっつけて、四角く固まる型の事を、そう

呼んでいたように思いますが、間違っていたら済みません。



歩歩歩歩歩

_銀飛銀

_金玉金

' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



こんな感じ



なんで無敵かはよく分かりませんが、初心者が指すとか、なんかそんな感じで

若干皮肉が入っていたように記憶しています。(^^;)

ここから銀が出て行けば、カニカニ銀になるので、途中の型としては、あり

かも知れません。



お勧めとなると、その方の棋風(攻めなのか受けなのか)、そして持久戦と

急戦どちらを好むのか?などで変わってくるので、これが一番!とは言えない

のですが、何種類かを指してみて、自分にあっていそうなものを選ぶと良いと

思います。



例えば・・・



●相矢倉での切り合いの将棋

●三間飛車や、角交換型の振り飛車などで、捌く将棋

●右玉で相手に指させて、責める(攻めるとはちょっと違う)将棋

●穴熊で強引な喰い付きや、マムシの錬金術で攻める将棋など・・・



参考までに、私の場合は4番目の将棋で、有段者になれました。

最近は3番目の将棋を指すように心がけています。将棋の「幅?」微妙な表現

ですが、自分の将棋に厚みを持たせると言うか・・・そんなことを考えて

指しています。


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自分的に、一番勝率が高いのは、対振り飛車の左美濃です。

最近アナグマ人気に押されて、ほとんど指す人がいませんが。

まあ、35年くらい指しているので慣れているというのもあります。

将棋の戦法で、一番端の所から、序盤戦う戦法は、何戦法ですか?一番端の香車のあ...

将棋の戦法で、一番端の所から、序盤戦う戦法は、何戦法ですか?一番端の香車のある所です


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「一間飛車」というマイナーな戦法があります。飛車を端に振ってそれから攻めることになります。



有力ではないのでプロはほとんど指しませんがアマではたまにハメ手でやってくる人がいます。



あとは戦法というほどのものではありませんが「雀刺し」という指し方もあります。飛車角、桂香を端に集中させて突破を狙います。



これは有力で、様々な戦型で度々出てきます。



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とくに名前はないと思います。しいて言えば、端歩突きでしょうか。

そのやりかたは、おそらく月下の棋士という漫画の主人公が使う手だと思います。

4.1歩を初手とするのですが、これは作中でも言われていますが、一手損です。つまり、相手をなめてかかる、

煙にまくような心理戦の意味合いもある手法です。

将棋の角換わり戦法について。 角換わり戦法は、角道を歩で止めれば避けられる戦法...

将棋の角換わり戦法について。

角換わり戦法は、角道を歩で止めれば避けられる戦法ではないのでしょうか。

今度竜王戦に登場する丸山九段の得意戦法だそうですが、対戦相手はなんでわざわざ得意戦法を受けて立つのか、理解できないときがあります。矢倉とかにもっていけないのでしょうか。


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避けようと思えば誰でも避けることはできます。

なぜ得意戦法を受けて立つのか、という問いにシンプルにお答えするのであれば、「その方が自分の力を出せるから」と考えているからでしょう。

居飛車党の後手番で相手の注文を避ける場合の戦法は「一手損角換わり」「横歩取り」「ウソ矢倉」「振り飛車」等が考えられます。普段からこれらの戦法を使っている人であれば当然こちらを採用するでしょうが、普段矢倉や角換わりの後手番を受けている人が、相手が丸山九段である、という理由だけで自分にとっても慣れない戦法を使う、というのはやはり割に合わない、と考えるのが普通だと思います。

丸山九段が角換わり以外の戦法の勝率が極めて悪い、というのであればそういう考えもあるでしょうが、決してそうではありませんからね。



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回避できなくはありません。トップを狙うつもりのない棋士ならばそれもありでしょう。

ただ、回避するということは要するに「その戦形では私はあなたには勝てません」ということを認めるようなものです。そんなことをするくらいなら棋士なんてやめてしまった方がいいでしょうね。相手の得意形ならばそれを上回る研究と読みでそれを打ち負かそうとしてこそプロです。

羽生さんが王位を奪取した王位戦の最終第7局、広瀬前王位の得意な四間飛車穴熊を堂々と受けてたってタイトルを奪取しました。また同時に行われている王座戦では逆に、渡辺竜王は羽生三冠が勝利経験のある戦形をあえてぶつけて先勝しました。



トップ棋士の矜持とはそういうものです。目先の勝ちにだけこだわっていたって意味はないのですよ。


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質問者様がおっしゃるように、角換わりは角道を止めれば

避けることが出来ます。矢倉風に持っていくことも、もちろん可能です。

ただ、居飛車党の棋士が角換わり指せないで何が出来るの?と思ってしまいます。

丸山九段クラスになると、相居飛車系統全般的に隙がなく、強いです。

振り飛車も選択可能ですが、丸山九段の居飛車穴熊は棋界トップクラスです。

受けて立つというか、互いに自信のある戦法を選択しているだけだと思います。


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将棋のプロは勝つことも大事ですがファンを楽しませるような、見ていて楽しい将棋を指す義務があります(ファンがいなければ将棋なんて世の中に無くても困りませんから)





相手の得意戦法を回避してしまうより、迎え撃った方が「はたしてどちらが勝つのだろう」と見ていて楽しいでしょう


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確かに避けられますね。矢倉にしたり振り飛車にしたり、避けようと思えば避けられる戦法です。角換わりや横歩などは双方の合意がなければ成り立たない戦いですから。



相手の得意戦法になぜ受けて立つのか、というのはいろいろ理由があると思います。



例えば本人もその戦術を研究している場合ですとか。そもそもプロが得意だと言っても、なんとなく肌に合うとか、普段良く研究しているといった話であって、別に盤に座った段階でハンデがあるわけではありません。しかも相手の得意戦法を避けたからといって、自分の得意な局面に持ち込める訳でもありません。もっと苦手な局面になるかもしれません。



他にメンタル的な話だと、相手の得意戦法で自分が勝てたら相手にダメージを与えられますよね。タイトル戦なんかだと、後の将棋に影響が出る人もいるかもしれません。プロですからショー的要素として見せるところもあるかもしれません。



プロは勝ち負けも重要ですが、将棋の可能性を探っていくというのも使命だと思います。タイトルホルダーの棋士などは、時折そういったものを見つけるために、あえて未知の展開に潜り込んでいく場合がありますし、それを見るのもファンとしての一つの楽しみであったりします。

将棋でとても効率のいい戦法を教えてください。

将棋でとても効率のいい戦法を教えてください。


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なんの効率なのか知りませんが、覚える手間の効率というなら、矢倉と振り飛車の両方に使える、右四間戦法ではないでしょうか。戦法もわかりやすく覚えやすいですし、十分に強力です。

連盟四段くらいまでなら、十分に通用します。強い人があまり使わない戦法なので、強い人で知らない人も多く、意外に効果があるんです。



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そんなものはないと思います・・・


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私がたまにやってたのは、「超急戦居玉棒銀」。

この名称でネット検索したら出てきます。

是非お試しを。



この戦法は実在します。奇襲大全には

昭和55年5月24日にテレビ東京早指し将棋選手権戦の

青野谷川戦で出たと書いてあります。


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石田流三間飛車。



飛車・角・銀・桂すべてが攻撃に参加できます。


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雁木は最強です!!!

将棋の戦法選択について。 将棋を始めて、今までずっと石田流本組と升田式石田流ば...

将棋の戦法選択について。

将棋を始めて、今までずっと石田流本組と升田式石田流ばかり指して来ました。


最近、▲76歩△84歩から始まる矢倉戦法や矢倉囲いに興味を持ち、相矢倉の勉強を始めました。



将来的に先手番では

▲76歩△34歩 →石田流

▲76歩△84歩 →矢倉

相振飛車 →石田流本組



で戦う事を決めたのですが、

石田流と矢倉の併用は一般的なのでしょうか?



二つ目の質問で、

問題は後手番の戦法選択をどうしようかと考えています。



相振飛車 →石田流本組

▲76歩△34歩▲26歩 →?

▲26歩△34歩▲76歩 →?



相振の可能性を残したいので、二手目34歩は絶対手です。



対居飛車にオススメの二手目34歩から始まる後手番戦法を教えていただけませんか?



後手は居飛車か振飛車は問いません。



よろしくお願いします。


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1つめの質問は、7六歩、8四歩の出だしは、すべて矢倉にできるか?ということと解釈して答えると、できなくはない。ということになると思います。

7六歩、8四歩で、6八銀として、3四歩なら、6六歩から矢倉に組んでいく。

7六歩、8四歩で、6八銀として、8五歩なら、7七銀と受けて、矢倉に組んでいく。

7六歩、8四歩で、6八銀として、6二銀でも、6六歩か4二銀かは迷うところですが、矢倉に組めますね。

こういう意味なら矢倉戦法で戦うことは可能です。



もっとも、これ以外の変化も考えられます。

例えば、棒銀や、右四間、雁木といった戦法は角道を止める6六歩があれば、とても指しやすいですし、場合によっては一気に勝勢まで持って行ける破壊力があります。

また、相矢倉になったとしても、勝率アップができるか?といわれれば、微妙です。

矢倉戦法を中心とした居飛車戦法と、石田流などの振り飛車とは感覚が違うので、個人的にはあまりお薦めしません。

ただ、質問者の方は相振りが得意そうなので、そういう意味では問題無いかもしれませんので、お薦めはしませんが、やってみることは良いことなので、とりあえずやってみて、ダメなら考えるというスタンスで、いいかもしません。





2つめの後手番の戦法ですが、石田流をやっているなら、ごきげん中飛車でいいと思います。

プロでも先手石田流、後手、ゴキゲン中飛車の振り飛車党は大変多いです。



私も振り飛車党ですが、私はどっちかというと従来型の角道を止めるタイプの振り飛車好きなので、後手は四間飛車でやります。





参考になれば幸いです。



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現代振り飛車の流行は先手番=石田流、後手番ゴキゲン中飛車ですね。

後手番でゴキゲン中飛車にしてみてはどうでしょうか?

そうすれば先手で▲7六歩△8四歩には▲5六歩から中飛車も指せるようになるかと。



矢倉は双方の同意がなければ、そうなりませんし。だから、矢倉一本だと厳しいですね。



石田流が好きなら後手番でも石田流の指せる”後手2手目△3ニ飛戦法”もいいかもしれません。

最近トッププロもけっこう採用している流行戦法です。もちろん相振り飛車にもなりますよ。



自分の得意戦法パターンを持つというのはかなりいいと思います。

私のパターンです。http://marfes.blog.fc2.com/blog-entry-161.html



<後手番おすすめ戦法>

・後手2手目△3ニ飛戦法

・ゴキゲン中飛車


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先手番での戦法選択として、石田流、矢倉の組み合わせはあります。

現に、私もその組み合わせで戦っていました。両戦法とも指しこなすのが大変で石田流1本になりましたが…

後手戦法は、ゴキゲン中飛車がおすすめです。後手ながら主導権も握りやすい戦法です。


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一般的かどうかは、個人の主観ですし好きに指したらいいと思いますよ。



二つ目の質問ですが、私がよく指すというよりほとんど指すのは



△3ニ金(一手損角換わり)



なのですが(たまに△8四歩から横歩取り)、見るところ石田流ばかり指していたそうなので初めのウチはちょっと慣れるのに戸惑うかも…



でも、指してて楽しいですよ。一手損角換わりは相手の作戦によって金矢倉で戦ったり時には居玉で戦ったり色々と自由に指せるし、手を変えようと思えばいくらでも変えられますから一局一局決まった形にはあまりならないので指してて毎回新しい発見があるので飽きないです。





もし、興味が沸いたなら以下の本を読んでみて下さい。角換わりを初めて指す人には最適だと思います。



■マイコミ将棋BOOKS よくわかる角換わり



http://book.mycom.co.jp/book/978-4-8399-3985-4/978-4-8399-3985-4.sh...



他には山崎七段の棋譜を並べてみるといいかも。

見れば分かりますが凄い面白い将棋

を指しています。



*補足ですが基本的には大丈夫だと思いますが、戦法の幅を広げたいなら他の戦法も覚える事を薦めます。


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わたしも教えてもらう方の未熟者ですが、似た棋風かと思われますので答えさせていただきます。



一つ目の一般的かについては、100人居て1人いるかどうかくらいじゃないでしょうか?

厳密には矢倉と石田は併用出来ませんし、両戦法を指しこなすのも相当な腕が必要になりますし。

両方指せるという強みはもちろん素晴らしいと思います。

もちろん答えとしては一般的じゃありませんが、

広い知識をもたれる努力が棋力アップに繋がるのは言うまでもないですね。



二つ目の質問ですが、343戦法でしたか。すいません。実は詳しくは名前知らないんです。

一旦4間に振っておいて、陣形を整備後3間に振り直す戦法です。

久保王将の棋譜に載っていると思います^^;

一度、ご覧下さい。



※補足に補足します。

相手の居ることですので相手が嫌えば指せません。

矢倉1本ではなく広く知識が必要になりますね。

といっても、矢倉は将棋の純文学と言われます。

勉強して下手になることはあり得ませんから、

諦めず頑張って棋力向上を目指してください。

【将棋】VS四間飛車戦法【必勝法】

【将棋】VS四間飛車戦法【必勝法】

四間飛車戦法をする友達がいるんですが、いつも勝てません。

棒銀で対抗してもいつも対処されて負けてしまいます。



そこでなんですが、棒銀以外で四間飛車先方を破る戦法ってありますか?


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四間飛車は攻守ともバランスとれた戦法なので、定跡を知っている人相手に棒銀の単調な攻撃は、うまく受け反撃されてしまうでしょう。



どちらかというと四間飛車は、自ら攻めるというより、居飛車の攻めを受け返す戦法なので、居飛車側の玉をがっちり固めて攻めた方がいいと思います。

例えば居飛車穴熊はどうでしょう?

金銀三枚が左に寄ってしまい駒組みのバランスが難しいですが、うまくいけば圧倒的に勝つことができるかもしれませんよ!



ただ、その駒組みが重要で、ある程度の定跡を知らずに穴熊にこだわって駒組みすると、『藤井システム』のような戦法でボロボロにされてしまいます。

それに穴熊ばっかりやってると、あまり棋力が上がりませんが、覚えていて絶対損はない強力な戦法ですヨ!



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必勝法や絶対勝てる戦法なんて存在しません。



あと、一応棒銀でも四間飛車と戦えますよ。

プロの対局でも森内(棒銀)VS堀内(四間飛車)で棒銀が勝っていますし。



知っておられたら失礼ですが、対居飛車の原始棒銀みたいなのは、

まったくもって無理だと思ってもいいです。



ちゃんと”対四間飛車棒銀”をするなら以下サイトで勉強してみてください。

http://www.shogi-chess.net/senpouzukan/tactics163.htm

将棋の最近の新しい戦法はどんな戦法でしょうか???

将棋の最近の新しい戦法はどんな戦法でしょうか???

将棋はあまりしたことないですが、興味はあります。。。


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今から約10年間では以下の戦法が挙げられます。



◎藤井システム(今まで四間飛車側は穴熊に有効な戦法が無かったためこの戦法は将棋界に革命を起こしました)

◎ゴキゲン中飛車(この戦法も中飛車側が居飛車穴熊に対抗するため発案されました。)

◎コーヤン流三間飛車(同じく三間飛車側の穴熊に対抗するための戦法)

◎8五飛戦法(初めて指されたのは1997年8月26日だそうで横歩取り戦法に革命を起こしました。

しかし、アマチュアには難しい所も多く、アマ間ではあまり指されていないようです。)

◎一手損角換わり(わざわざ一手損してまで角交換をするという斬新な一手で当時は疑問を持ったプロ、アマも多かった

のですが、最近では優秀な戦法として認められてきている)

◎相振り飛車(相振り飛車戦法自体はもともとあったのですが、ここ最近定跡が見直され、

プロ間でも多く指されるようになってきました。この戦法は新しい戦法と言っても過言ではないのでしょうか?)



他にも沢山新しい戦法が誕生していますが、上を見てみるとどうやら振り飛車の対イビアナ戦法が多く発案されています。

イビアナは堅く、玉も遠いため振り飛車は苦悩を続けて来たわけです。

資料があります。羽生善治2冠は居飛車穴熊を用いた対局で先手番38勝5敗、勝率8割8部4厘。

後手番なら19勝1敗、勝率9割5部です。つまり羽生さんに穴熊組まれたら勝ち目がありませんね・・・

プロでも勝率は平均で6割と穴熊は説明しようがないくらい強いのです。

なので現在では穴熊に対する有効な戦法が求められているのです。



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「最近の」がどのくらいまでなのか不明ですが…



・ゴキゲン中飛車

・新石田流三間飛車

・一手損角換わり

・角交換型振り飛車(向かい飛車、四間飛車)

・対振り飛車右玉



このくらいしか思いつきません。

将棋は、居飛車戦法では限界があると思いませんか?

将棋は、居飛車戦法では限界があると思いませんか?



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こんばんは、そんな事無いと思います。僕は居飛車しか指せませんが、どんな定跡本を見ても「この戦法では居飛車では無理です。」と書かれた本は今だに見たことがありません。相手がどんな戦法で来ても対抗する手立てはあります。僕の持っている定跡本にこう書かれている物があります。「振り飛車党に比べ、居飛車党はより多くの定跡を覚えなければならない。一口に相居飛車と言っても、矢倉、角換り、相掛かり、横歩取りなどがあるし、対振り飛車の研究もしなければならない。」またこう書かれた本もあります。「居飛車の魅力は構想と作戦を組み立て、勝ちに至る流れを、自ら作る事にある。作戦がピタリと決まった時の嬉しさは、なにものにもかえがたい。」この言葉を励みに勉強しています。たしかに振り飛車は飛車を振って美濃に囲って、「それから考えればいいや」みたいな所があるような気がします。手数も掛かりませんしね。僕も何度か振り飛車転向を考えた事があります。それでも居飛車一本でやってて良かったと今では思っています。



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居飛車の中にもいろいろありますからw

だから限界なんて感じませんよ



たしかに振り飛車と居飛車を兼ね備えてた方が安心できる気もしますが、必ず得意不得意があると思います

居飛車にしたいなら、そういう指しまわしをして、居飛車が指しやすいような戦形に相手を持っていくことですね



しかし、相手が中飛車とかだと、自分は大体振り飛車か相中飛車が主流なんですけどね←



居飛車だけでも大いにかまわないとおもいますよ


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そうですか?



私はどっちも指すけど、居飛車も振り飛車も無限の可能性があって、限界なんか感じません。

もしかすると、早石田やごきげん中飛車に泣かされて、振り飛車の方がいいと思っているかもしれませんが、振り飛車は、居飛車穴熊になかされて、早石田や、ゴキゲン中飛車にすべてを賭けるぐらいの気持ちで研究しているからだと思います。



居飛車は、研究範囲も広く大変だけど、いかなる戦法にも対応出来るので、限界なんか全然感じません。


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居飛車党のものです。



うーん、そうですか?



藤井システムとかゴキゲンとか新しい考えをもった振り飛車が出てきましたが、

居飛車もそれに対抗するため対策を生み出してきました。

なので互角でずっとやっていると思っています。



将棋は必勝というものがありません、なので限界もないと思っています。


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どの戦法でも相手の出方に合わせれば、何とか使えると思いますよ。



私は居飛車で、矢倉囲いを一番使っています。



私の場合、一番勝率がいいかな。



限界を自分で決めてしまったところで、限界がくるのではないでしょうか。

最新の将棋戦法を教えて下さい。

最新の将棋戦法を教えて下さい。

最新の将棋戦法を教えて下さい。

ゴキゲン中飛車より新しい戦法を教えて下さい。


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ゴキゲン中飛車と石田流と角交換振り飛車は相性がいいですよ。

関連していて応用が効きます。

このサイトがなかなか簡潔に書かれています。

http://marfes.exblog.jp/12965871/



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初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩△8四歩▲7八飛△8五歩▲7六飛…これはプロでもかなり最近になって出てきた戦法だと思います。ただし、後手の居飛車党が▲7五歩に対して△8四歩とするケースがあまりないと思うので積極的に使える戦法ではないです。


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アマの知らない最新定跡 @将棋 棋書ミシュラン!

http://snow.freespace.jp/rocky-and-hopper/Kisho-Michelin/8399/978-4...

将棋で、4手目3三角戦法は、角交換→7七角を打たれてその後銀で桂頭攻められて負...

将棋で、4手目3三角戦法は、角交換→7七角を打たれてその後銀で桂頭攻められて負けですか?


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主な将棋としては



第67期順位戦C級2組10回戦 藤原直哉 中村亮介 2009-02-03 82

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=66195...

第17回銀河戦本戦Bブロック06回戦 村山慈明 中村亮介 2008-12-12 137

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=66031...

第58回NHK杯2回戦第13局 谷川浩司 橋本崇載 2008-11-16 57

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=65432...

第58期王将戦挑戦者決定リーグ3回戦 佐藤康光棋王 久保利明 2008-10-26 67

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=65750...





他に

第35期女流名人位戦A級07回戦 中倉宏美 石橋幸緒 2008/11/04 104



などがあります。

中倉宏美さんが指しているのに驚きましたが

実はこの新手の公式戦の第一号局は

中倉宏美女流の師匠である堀口弘治七段の新手

であり、将棋世界の附録でも取り上げられています。

堀口一門は女流も奨励会員も含めて一門で研究会を

行っているので研究済みの師匠直伝の一手ということになります。



3勝2敗ですが

谷川、佐藤が短手数で勝っているので

先手有利になりやすそうなイメージはあります



また、このうち

谷川浩司 橋本崇載を除いてすべて

後手の飛車が途中下車(△4二飛~△2二飛)をしていて

一手違ってきています

▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △3三角 ▲同角成 △同 桂

のところで

最近は▲6八玉が多く▲2五歩は減りました。

▲6八玉には棋譜DB上では

△3二金 30局

△4二飛 17局

△4四角 11局

となっています。

急戦だと一手が大きく影響するので

▲6八玉に振り飛車にするのは

後手が苦しい可能性もあります。



また、

先手が▲5六歩を突く形や7手目で▲7八金の派生形としては

第68期順位戦B級2組01回戦 島朗 安用寺孝功 2009-06-12 83

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=66988...

第21期竜王戦1組5位決定戦1回戦 先崎学 鈴木大介 2009-04-09 120

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=67352...

第67期順位戦C級1組4回戦 日浦市郎 福崎文吾 2008-09-02 109

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=64799...

王将戦 内藤國雄 安用寺孝功 2007-05-17 110

http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=42976...

などがあります



研究材料として参考にしてください。

細かい指し手のポイントは私が云々コメントしてもいいですが

質問者さんももう24で四段になられたようなので

自力で研究できるでしょう。