将棋 相居飛車戦法
相居飛車の戦法について勉強したいと思っております。
といっても、どの参考書が良いのか、自分自身ではよくわかりません。
そこで質問ですが、相居飛車の参考書で何かお勧めできるものはないのでしょうか?
ご紹介お願いします^^;
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こんにちわ
こちらにコメントを寄せている者です。
一応アマ五段なので参考になれば幸いです。
文面からご質問者様は初級者から中級に
ステップアップを考えていらっしゃるぐらいの方と
お見受けしました。相居飛車と言いましても
いろいろありますが、まずは相居飛車の基本の
『矢倉』の本がいいと思います
( 余談ですが、現日本将棋連盟会長 米長
永世棋聖が『矢倉は将棋の純文学』とおっしゃって
おりますので )
次に、本のタイトルですが、これはたくさんありすぎて
迷いますが以下の本がいいのではないかと思います。
光速の寄せ(第3巻) 矢倉崩し初級編
( 谷川 浩司著 )
10年かそれ以上前の本ですが、中級を
目指す方が読むには最適かと思います。
ちなみに第4巻が上級編です。
以上、参考になりましたら
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所司七段の仕掛け大全【居飛車編】という本は相居飛車の定跡が広く浅くという感じでたくさん載っていますのでおすすめです
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森下卓:将棋基本戦法 居飛車編
数少ない相居飛車の総合定跡書。
相居飛車の四大戦型である矢倉・角換わり・相掛かり・横歩取りの基本を解説。
相居飛車の定跡を、駒組から仕掛けあたりまで解説しています。
振り飛車と違い、居飛車は毎回同じ戦型にできるとは限らないので、その事についてもこの本で学べばいいと思います。
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