将棋の戦法、囲いで自分が実際対局して一番勝率が高い戦法、囲いを詳しく教えて下さいm(__)m
戦法については速効で相手を詰ませれる戦法を・・・でも、皆様一人一人のおススメを教えて下さい。
ちなみに僕は普段(四間飛車で棒銀、居飛車、敵が穴熊なら地下鉄飛車)です。いちょう、振り飛車党です・・・
囲いは(無敵囲い)というのを聞いた事があります。詳しく教えて下さい。あと、おススメを
以上の事でより詳しく教えて下さった方に250枚差し上げさせてもらいます。
長くなりましたがお願いします。ご自身のお勧めでも結構でございます
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私は振り飛車党です。
①四間飛車穴熊
対居飛車穴熊に対してどうも苦手で勝率イマイチです。
②四間飛車
1)急戦 : 勝率高い
2)準急戦 : 玉頭、5筋位取り等にも藤井書の読みこみで対応できてます。
3)持久戦 : 対左美濃で居飛車穴熊にも戦っていけます。
藤井システムでだいぶ研究も進んでいるので楽に戦えますが、対ミレニアムは少々苦手です。
③三間飛車
序盤でどう考えても石田流が組めそうで、作戦勝ちが見込めるとおもったときは組んでます。勝率高し。
④ゴキゲン中飛車
後手番で使うことが多いです。勝率はまあまあ;;
⑤相振り飛車(対中飛車以外は向かい飛車、対中飛車は三間で対応)
対穴熊 : 勝率○
対三間 : 勝率○
対向かい : 勝率△
対中飛車 : 勝率◎
四間飛車⇒相振り飛車の順で覚えていってはいかがですか?
即効で相手を詰ませられる戦法=B級戦法 のことだと思いますが、たしかに相手が知らなければ強いです。
ですが、知っていて正確に対応されると詰まないですし、不利になることが多いのでオススメしません。
なのでプロは指しません。
どんな相手にも対応できる実力という意味で、ひとつの戦法を絞って研究することをオススメします。
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僕は、右玉と高矢倉が一番です。相手がどんな戦法の時でも右玉は使えます。位取りを少し多めにすればかなり優勢になります。右玉から地下鉄飛車にも変化できますし。特に相手が居飛車のとは勝率はかなり高いです。
高矢倉は、相手が振り飛車の時に使います。特に、三間飛車、四間飛車のときに効果的です。
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私も振り飛車党です。
まず囲いについてですが、振り飛車穴熊がやはり一番勝率が良いですねぇ。ゴキゲン中飛車等の角交換型ではお互いに穴熊にしにくくなりますが、それ以外なら5割以上の確率で穴熊を目指します。
戦法については、ゴキゲン中飛車急戦とか横歩取り(4五角戦法or相横歩取り)が、短手数になりそうですが 相手の呼応も必要なので何とも言えません。
『無敵囲い』については他の方のおっしゃる通りです。(私が幼少の頃は『最強陣形』などと言っていた者も居た気がします)
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一番勝率が高い・・・ですか・・・、一番使用率が高かったのは振り飛車穴熊
ですが、勝率となると、対振り飛車での居飛車穴熊ですかね・・・。
最近は右玉が調子良いです。特に対振り飛車!もともとが、受けの棋風だった
ので、あっているのかも知れません。
速攻で相手を詰ませる・・・となると、相手にも協力して頂かないと、なかなか
出来ないのですが(間違ってもらうと言う意味です)
中飛車での両王手の手筋が、一番「速攻で詰ます」手順になると思います。
対穴熊の地下鉄飛車も、攻めの棋風の方なら面白いかも知れませんね。この辺は
好みとかで、選ぶ戦型が決まってくると思います。
無敵囲いは、たしか中飛車にして銀をくっつけて、四角く固まる型の事を、そう
呼んでいたように思いますが、間違っていたら済みません。
歩歩歩歩歩
_銀飛銀
_金玉金
' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑
こんな感じ
なんで無敵かはよく分かりませんが、初心者が指すとか、なんかそんな感じで
若干皮肉が入っていたように記憶しています。(^^;)
ここから銀が出て行けば、カニカニ銀になるので、途中の型としては、あり
かも知れません。
お勧めとなると、その方の棋風(攻めなのか受けなのか)、そして持久戦と
急戦どちらを好むのか?などで変わってくるので、これが一番!とは言えない
のですが、何種類かを指してみて、自分にあっていそうなものを選ぶと良いと
思います。
例えば・・・
●相矢倉での切り合いの将棋
●三間飛車や、角交換型の振り飛車などで、捌く将棋
●右玉で相手に指させて、責める(攻めるとはちょっと違う)将棋
●穴熊で強引な喰い付きや、マムシの錬金術で攻める将棋など・・・
参考までに、私の場合は4番目の将棋で、有段者になれました。
最近は3番目の将棋を指すように心がけています。将棋の「幅?」微妙な表現
ですが、自分の将棋に厚みを持たせると言うか・・・そんなことを考えて
指しています。
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自分的に、一番勝率が高いのは、対振り飛車の左美濃です。
最近アナグマ人気に押されて、ほとんど指す人がいませんが。
まあ、35年くらい指しているので慣れているというのもあります。
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