将棋の戦法について。
ゴキゲン中飛車は、先手、後手問わず相手がいきなり飛車先の歩を伸ばしてきた場合は使うことはできませんか?
ゴキゲン中飛車を使えない場合を教えてください。
|||
ゴキゲン中飛車は、先手後手関係なく
いつでも採用できます。
先手番なら初手▲56歩から、後手番なら
▲76歩△34歩▲26歩△54歩▲25歩△52飛車です。
逆に相手が飛車先を伸ばしてきても、互角以上に
戦えるからこそ戦法として成り立つと言えます。
補足について
①▲26歩△34歩▲25歩△33角
▲76歩△22飛車となれば、ゴキゲンの基本形にはなりません。
②▲76歩△34歩▲22角成もゴキゲンの基本形には
なりません。
しかし、ゴキゲン中飛車をはじめとした、
角筋を止めない振り飛車は、角交換を見せることにより
居飛車穴熊を牽制したり、攻め筋を増やしたり
することが主眼の戦法なので、上記2つの展開は
望むところだと思います。②にいたっては手得です。
また、最初は中飛車でも、向かい飛車にしたり、
その逆もあるので、あんまり関係ない気もします。
いかがでしょうか?
|||
先手番では使えるはずです。
▲5六歩△8四歩▲7六歩△8五歩▲7七角△3四歩▲5五歩で、立派なゴキゲン中飛車になります。
後手は使えません。飛車先の歩を無条件に切られてしまいます。
▲2六歩△3四歩▲2五歩△5四歩▲2四歩△同 歩▲同 飛△3二金▲3四飛
ただ、相掛かり戦を別にすれば飛車先の歩をいきなり二つ進めるというのは手の選択を狭めるので「少し損」な戦略らしいです。今や初手26歩すら減ってきている状況ですからね。ゴキゲン封じのためだけにそんなことをするのは…というわけ。
あと、22角成は出来ます。22角成、同銀と来たあとの相手の手にもよりますが、最悪の場合でも42飛車から振り直せばいいのです。相手は一手損しているのだから、振り直しの損は帳消しです。
|||
ゴキゲン中飛車自体あまりよく知りませんが、自分が後手番で先手が2六歩と指したときも使えるんでしょうか?
だいぶ前に、26歩、34歩、25歩、54歩、24歩、同歩、同飛、32金、34飛、44角となった将棋をテレビで見たことがありますが。
0 件のコメント:
コメントを投稿