将棋で、強くなりたいんですがおすすめの本とかあったら教えて下さい。そして、あ...

将棋で、強くなりたいんですがおすすめの本とかあったら教えて下さい。そして、あなたはどうやって強くなったか教えて下さい。

将棋を始めて、まだそんなに経ってないんですが強くなりたいと思いました。



教えて頂く人がいないので、本とかを見て勉強したいです。



そこで、おすすめの本を紹介してもらいたいです。





もしよかったら、あなたがどうやって強くなったかを教えて下さい。

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まず、初心者が一番手っ取りばやく、強くなるには

定跡＆詰め将棋です



まず得意戦法を一つに絞り

その戦法を半年くらいは徹底的に指しましょう

定跡本は自分の実力では少し難しいくらいの本を

何度も何度も盤上にならべて戦法を体に叩き込みます



詰め将棋は 定跡本とちがい

自分の実力になった本がいいと思います

初心者なら３手詰めあたりを徹底的にとくと

不思議と実戦で７手、５手詰めが解けたりします

詰め将棋は1000や2000はといたうちにはいらない、

10000問やって初めて解いたといえる という言葉があります

３手詰めなら１年、５手詰めなら１年半くらいを目標にして

詰め将棋を10000問とくと本物の読む力がつきます

私は毎日20問を目標にやっています

詰め将棋は継続が命ですからね

解いてスグに結果が返ってくる定跡とは違いますから。



私は将棋を始めて四間飛車を指しました

低級者時代は有段者レベルの本を平気で何時間も読んでました

なので必然的に逆転負けがおおくなり

それから詰め将棋のノルマを定めて

解くようになりました

それからいろいろな戦法に手をだして今に至ります。

将棋が強くなるには

・若さ ・根気 ・時間 が必要だと思います

左に行くほど重要さが増してきます

若いうちは定跡書なんてすぱすぱ入りますからね^^

年取って強くなるのはメンタルだけって

プロ棋士が仰ってました。



最後にオススメの棋書を紹介しますね



１ 光速の寄せ 振り飛車編 (文句なし。

２ 四間飛車破り 急戦編 (プロも買う

３ 四間飛車の急所 4

４ 久保の石田流

５ 寄せの手筋200

６ 相振りレボリューション

７ ５てづみハンドブック



これらの本は私が見る限り欠点がありません

自信をもってオススメできます

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■定跡・手筋本

・お勧めは少し古い本ですが、「四間飛車を指しこなす本(1)（藤井猛九段著）」です。

・理由は１つの戦法について次の１手問題形式で１手１手丁寧に解説がしてあるからです。解説が何手かまとめて進むような本は最初は理解するのが難しいと思います。



■詰将棋問題

・お勧めはありません。どんな本でもいいので、短手数の問題から少しづつステップアップすることと、より多くの問題を繰り返し解くことが大切だと思います。

・ネット上に問題を掲載しているサイトが沢山ありますので、それを利用するのも１つです。但し、解説はそれほど充実していませんので、将棋ソフトが必須アイテムです。



■必至問題

・実戦の終盤により近いので勉強法としてお勧めです。

・私が持ってるのは「将棋・ひと目の必死（金子タカシ著）」と「必至基本問題集（武市三郎六段著）」です。

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読んだ事が無いなら浦野七段の『初段になるための勉強法』を一読される事をオススメします。

ちょっと変った本で、所謂入門書ではなく、『強くなるために必要なトレーニングの方法』が書いてある本です。



強くなる為に有力な方法として



実戦対局、詰め将棋を解く、定跡を覚える。の三つが主に有効という事になっています。

今はネットでいつでも自分より強い人と指せるので昔よりもずっと強くなる為の環境が整っています。

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単純に将棋を指す相手をみつけることです。将棋友達が1番いいですが、ネットで指すのもいいでしょう。

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こんばんは。



将棋２４で初段程度を目指すなら…少し古いですが。



創元社(そうげんしゃ)

森けい二(もりけいじ) 著

次の一手｢詰めと必死｣

850円



をお勧めしたいです。



詰みの局面と必死の局面、実はこの見極めこそが終盤の極意である。



…だそうで、大変に参考になります。

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まずはルールを覚えて最初はなんでもいいのでcnpと対局するといいですよ

将棋には大きく居飛車（飛車がそのままの位置で戦う戦法）と振り飛車（最初から飛車の位置を変える戦い方）で別れます



まずは自分がどの戦法が指しやすいか見極める事ですね



あとは自分が鍛えたい戦法の定跡本を購入して盤に並べながら鍛えるといいですよ



その他にも詰め将棋（初心者なら３手詰め）もやってみるといいですね

将棋の基本は自分がこう指したら相手はおそらくこう指してくる

相手がこう指して来たら自分はこう指したら大丈夫とまず３手読む事が大事です



慣れてきたら対人対局してみるのもいいですね

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将棋入門と題された本を読んでください。

著者は誰のものでも問題ない。