将棋の確実にかてるかんたんな戦法はありますか??
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* 好敵手を作ろう(ライバルを持つ)
自分よりちょっと強い人をライバルにするのがいいと思います。自分の実力アップとともに、ライバルを変えるのもいいでしょう。
ライバルに負けた将棋の敗因を研究して、再度同じ将棋の戦形を指すのです。
もし同一局面が出てきたら、研究した手を指して試すのです。
また勝った将棋でも勝因を確認しておくのも大事なことです。
研究とは・・・・よく調べて事実や道理を深く知ることです
2 自分が指す戦形は絞って指した方がよい(得意戦法を持つ)
将棋にはいろいろな戦形がありますが、自分が指してみたい戦形の定跡を覚えて(一つの戦形でもいろいろな変化があるものです。)実戦で試すことです。実戦をして本を見るの繰り返しです。本を見ても解からない時は強い人に尋ねて理解しておくのが大事です。わからないまま放っておかないことです。
例えば、四間飛車を指すつもりなら居飛車からの急戦、持急戦、居飛車穴
熊等の定跡の研究と相振り飛車の定跡の勉強も必要ですね。
3 指して一手一手には全部意味があります。
初手から最終手までの指してには、全部つながりがあり、意味があるので出来る限り理解して覚えるようにすることお勧めします。
例えば、対局中に、自分が四間飛車をしているとします、相手は居飛車の急戦狙いの陣形で駒組みを進めてています、居飛車からの急戦にもいろいろ種類があるので、自分としてはどのような構えにして迎え討つか数手先の変化を想定して駒組みを進めることです。
4 悪手を指した方が負けます。
例えば、途中までお互いに100点の手を指し続けています、ところがどちらかが50点の手を指したとします。必ず50点の手を指した方が負けになります。
5 * ノータイムで指さないようにしましょう。(大長考をすると言う意味ではありません。)
1 自分の読み筋通りに局面が進んでいても、勘違いや読み抜けがないように確認することです。
2 「三手の読み」で、読み筋通りの局面でももう1回そこでもっと良い手がないか考えて、最善手をいつも心掛けることです。
6 * 相手の狙いの手にいつも注意しましょう。
1 自分の指したい手と相手の狙いの手は同等です。
2 将棋を始められて間のない方は、相手の狙いの手より自分の指してを優先しがちです。優先するのはいいのですが、例えば、終盤で相手の最後の狙いの手に対して、一手受けの手を指してから自分の攻めの手を指せば楽勝なのですが、自分の指したい手を優先して、大逆転負けを喫するケースをよく拝見します、これなどは典型的な例だと
言えます。
全部読んでみて!
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確実に勝てたら皆プロだね^^
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