将棋の戦法についての質問です。相手がゴキゲン中飛車にしてきた場合、相振飛車にする戦法はないのでしょうか?
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ゴキゲン中飛車ね。初手▲5六歩・△3四歩・▲5八飛。という事ですよね。これに対しては△3二飛と振るのが相振り飛車としては有力です。プロの実戦例でも居飛車党でもこの戦型になれば△3二飛と振る作戦が多いです。△3二飛と振ったら後、△5二金・△4二銀型にして中央を厚くしてからは、美濃囲いに囲って、3筋から歩交換などで動いていく方針が有力です。
ゴキゲン中飛車は相振り飛車にしたら損なので4手目△3二飛戦法をお勧めします。
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ふまじめな回答というか、へぼなのでロクな回答は出来ないですが・・。
別に相手がどこに振ろうと、自分もどこかに振れば、相振り飛車になる・・。
私自身は、8割方中飛車しか指さない・・。
その経験上(まあ、へぼ将棋なので、ロクな経験ではないが)
先番だろうと、後手番だろうと、相手が飛車を振ってくるということは非常に多いです。
私が中飛車の場合で相手が飛車を振る場合・・
最も多いのは、相手方3間飛車(3筋付き越し型が多い)
次は、相中飛車
次は、向かい飛車(中飛車や3間飛車から結局向かい飛車にされることも多い)
相手方4間飛車は、あまり無い。その為駒組の仕方がいまだによくわからない・・。
ま、結局、力戦になりますね・・。
力のない私は苦労しますよ・・。
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ゴキゲン中飛車とは,初手から▲76歩 △34歩 ▲26歩の局面で△54歩から5筋に飛車を振る戦法です。
先手は▲26歩と突いているので,相振り飛車に持ち込むのは困難です。
そこで,▲76歩 △34歩に▲66歩とし,以下△54歩 ▲77角 △52飛 ▲88飛と進めれば相振り飛車にすることができます。
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