将棋で特に優れたプロは奇襲戦法に頼ることなく、
正攻法で戦うものではないですか?
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盤上の戦いに、正攻法も奇襲もありません。
年間30局平均を、6割以上の勝率を目指し、それを長期間維持できる棋力と戦い方を選ぶだけです。
方法は個人がえらびますし、それに優劣はありません。
長期間力を蓄積してゆけるならば、外面的な呼び名は関係ありません。
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おそらく質問者は、これは正攻法、これは奇襲戦法と決め付けて、奇襲戦法は卑怯だとか、へぼだとかマルやバツをつけているのだと思いますが、もうちょっと柔軟に考えてみてはどうでしょうか。
将棋は遊びですが、ただでさえ礼儀だのなんだのとうるさい人が多いのに、戦法の選択にまで道徳みたいなのを持ち込んではほんとうに興ざめです。
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よほどの新手でないかぎり、奇襲は通じません。
よって、正攻法でいくしかない、ということになります。
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プロに成るとその実力差は僅かです、急激に差が出る事は有りません(奇襲作戦は通じません)
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