2012年3月23日金曜日

将棋の対局の戦型、戦法の用語に「相がかり」というのをよく聞きますが、今ひとつ...

将棋の対局の戦型、戦法の用語に「相がかり」というのをよく聞きますが、今ひとつどういうものかよくわかりません。

他の用語は、全て理解しているつもりなのですが、、。「相がかり」とはどういう戦いのことなのでしょうか。

棋譜を言ってもらえれば一番よくわかると思うのですが、簡単にでもいいので、教えてください。


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主に次のような出だしです。

▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩

▲7八金 △3二金 ▲2四歩 △同 歩

▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛(または▲2八飛)



他に

▲7六歩 △8四歩 ▲2六歩 △3二金 ▲2五歩 △8五歩

▲7八金 △8六歩▲同 歩 △同 飛 ▲2四歩 △同 歩

▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛 △8二飛▲8七歩

などもあります。



補足に対する追記:



横歩取りではない飛車先の歩を交換する相居飛車の総称です。

(厳密に言えば相掛かりの一変化が横歩取りとする見方もあります)



相振り飛車戦では使いません。

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