将棋で一番成功しやすい奇襲戦法は何ですか?
やはり石田流でしょうか?
石田流は、受けを間違えるとたちまち敗勢に追い込まれます。
プロの将棋で奇襲戦法が使われないのは、その戦法を知り尽くしているからなのでしょうか?
成功しやすい奇襲戦法を教えてください。
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鬼熊戦法を置いて他にないぞ。
名前が強そうだろう。フフフ
鬼殺しと見せかけて、振り飛車穴熊にする。私が開発した戦法だ。狙いは相手になんだこれはと思わせ時間を使わせる。
秒読みで慌てさせる。
それから、相手は普通の鬼殺しと思い相手は62金とあがるが、その形が悪い。立て直す間にこちらは穴熊に組んでから叩き潰す狙いだ。
相手はなぜかいつも、桂馬の高飛び歩の餌食と思いながら、油断して適当に指すから大丈夫だ。
戦跡は・・・聞かないでくれ(笑)
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>プロの将棋で奇襲戦法が使われないのは、その戦法を知り尽くしているからなのでしょうか?
…そのとおりです。石田流(早石田)や鬼殺し、後述の横歩取り4五角…
世に知れた奇襲戦法(嵌め手)ならプロ棋士なら誰でも対策を知っています。
なので使われません。
なので、アマチュアの将棋である前提で一番成功しやすい奇襲戦法…
私見ですが「横歩取り4五角」ではないでしょうか?
今でこそ後手がやや無理筋という見解でプロでは絶滅しましたが
(それでも20~30年ほど前まではプロでもよく指されていた)、
24で六段(奨励会レベル)の人がこれに負かされることもあるので、
普通のアマチュアレベルだったらかなりの成功率を誇れる
(対策を知っている人が少ない)のではないでしょうか。
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ヒラメかな…(^o^;
奇襲の戦法の本に載っていた中では使えそうな部類に入ると思います。
奇襲というより力戦という感じがしますが。
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vs四間飛車のポンポン桂とかは桂損しても実際の形勢としては5分に近い気がするので、経験値を積めば使えるかなと思います。
プロの将棋は持ち時間が長いので奇襲戦法にしっかり対応されて不利になってしまったら逆転するのが厳しいですからね。持ち時間の短い一発勝負なら十分アリでしょう。
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石田流とは早石田のことですよね?
プロで早石田が使われないのは、予想通り、対策法がしっかりとできているからです。
奇襲戦法と言いますと鬼殺しも有名ですね。
ただし、奇襲戦法は
相手が正しい受けをすると、こちら側がたちまち不利になるのであまりオススメできません(ちゃんとした受けができない人には、効果抜群です)。
ですが、新鬼殺しという戦法は、これは強いらしいです。これはとても良いらしいです。(私は使ってもいないし、使われてもいないのでわかりませんが………)
定跡は、インターネットとかで
調べてみたらどうでしょうか。
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