将棋の3三角戦法(向かい飛車)のありますよね?その戦法は向かい飛車以外の3三角戦法が複数あるらしいんですが、
3三角戦法の向かい飛車以外にどんな3三角戦法があるんですか?
出来れば全部教えてください。
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後手3三角戦法では、居飛車の作戦というか陣形によって向かい飛車以外も使い分けなければならない場合があります。
使い分けなければならないというか使い分けたほうが勝ちやすいということです。
・角交換型vs向かい飛車
・角交換型vs四間飛車
・角交換保留型vs中飛車
・角交換保留型vs石田流
・角交換保留2五歩型vs向かい飛車
になります。
・どんなときにどのような基本図になるか
というのは書きたいのですが、書ききれる量ではないので、こちらの棋書を参考にしていただければ
一目瞭然でアナタの3三角戦法により磨きがかかると思います。
変幻自在!! 窪田流3三角戦法 (マイコミ将棋BOOKS) 窪田 義行
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33角戦法からどのような戦形になるかということで回答いたします。
前の回答者さんが書いているのはすべて窪田流の本に書いてある形ですね。他には立石流(四間飛車型と同じか?)、相居飛車から銀冠などがあります。銀冠は先手が2筋の歩交換を保留して後手の桂頭を攻める構想が巧みであまり指されなくなりました。
33角から向かい飛車にしても形はいろいろあります。銀が44か43か歩が23か24か囲いが穴熊か美濃かなど何パターンもあります。つまり力戦形(定跡にない形)ということです。指す人の構想力しだいでどんな形にもなります。
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