将棋の戦法について
将棋始めて1ヶ月です。やっと駒の動かし方を覚えました。
そこで質問なのですが、将棋の戦法で「相振り飛車」「三間飛車」「四間飛車」というものがあるらしいのですが、いったいどのようなものなのでしょうか?
Wikipediaで調べてもよくわからなかったので、質問させてもらいました。
誰か簡単に説明できる方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願い致します。
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「居」、「振り」、「中」、「三間」、「四間」など、飛車の頭につく文字は簡単にいえば、飛車のいるサイド(右か左か)、もしくは列のことを指します。
どんな素人の方であろうとこれらの戦法は認識していなくても使っていますので、「難しい」と感じることはありません。言葉だけです。実際に対局をして「相手の飛車に困らされることが多い」、「もっと飛車を有効活用したい」と感じることがあるようであれば、そのときにもう一度踏み込んで研究したらいいですよ。
質問に少し踏み込んで・・
駒の動かし方を覚えたら陣形を覚えてはいかがでしょうか。
将棋にはいわずもがな、「攻撃」と「防御」がありますが、陣を組まずに手を進めながらそれらを両立することは大変困難です。
それと、陣形が組めると自分が将棋が上手になったような気がして面白いですよ。
「穴熊」、「美濃」、「矢倉」などがオーソドックスな型です。
私は覚えた型で勝つまでやってから、次の型を覚えるようにしました。
長々と申し訳ありません。
質問者さまが一日でも早く上達されることを願っています。
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将棋の戦法というのは大きく分けて「居飛車」と「振飛車」に分かれます。
「相振り飛車」「三間飛車」「四間飛車」は「振飛車」です。
単純に言ってこれらの戦法は最初に飛車を右から左に動かし、戦います。
「居飛車」は飛車が元の位置のまま戦います。
「居飛車」はどちらかというと攻めるタイプかと思います。
「振飛車」はさばき(駒の動きをよくさせる)を重視させるタイプかと思います。
通常はどちらかを選択して自分の戦法にします。
自分は「居飛車」ですが、最低でも覚えなければならない戦形は以下のとおりだと思います。
・矢倉(相居飛車)
・角換わり(相居飛車)
・対振飛車(種類は多い(三、四間飛車破りなど。))
「振飛車」でも覚えることは多いですので両方使いわけるのは大変です。
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あなたがいっているものは、すべて「振り飛車」と言う戦法です。
振り飛車というのは、飛車が元から置いてある位置、(右から二番目のライン)で戦うのではなく
左側に飛車を移動して戦う戦法のことです。
「相振り飛車」は対局をしている二人が両方振り飛車をすること。
「三間飛車」は左から三番目の筋で。「四間飛車」は左から四番目の筋に飛車を動かします。
振り飛車をやるときの囲い(囲いというのは王を囲う防御の陣形みたいなものです)としては、
美濃囲いが初心者にはやりやすいと思います。ここにやり方はかけないのでやり方は本で調べてください。すいません。
少しでも質問者さんのお役に立てたら光栄です。
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将棋が強くなりたいなら、囲碁でも遊べるようになると将棋の上達スピードが上がる。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426774819
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自分も疑問に思っていた質問なので調べて書き込みます。説明文の中に自分の考えも入ってますのでよろしくお願いします。
「相振り飛車」将棋は初めは飛車をどこで使うかというところから始まります。相振り飛車は文字通りお互い左に飛車を振るということ(中飛車・四間飛車・三間飛車・向い飛車)です。発生条件は「後手側の振り飛車に、先手側が振り飛車で対抗する」為らしいです。そのため定跡(最善の手)確立されておらずその先は自分の腕しだいと言った感じです、なので緊張感や腕試しに使ってもいいんじゃないでしょうか?
次に「三間飛車」です。三間飛車は左から3番目の筋に振ることでそう言います(因みに右から3番目は袖飛車と言います)。この戦法は急戦型で一手一手が重要になってきます。嫌な事と言えば相手側が穴熊に囲われる事です、なので敬遠さえ使われる事が少なくなったようです。
「四間飛車」左から4番目で四間飛車です(因みに右の場合は右四間です)。他の戦法でもそうなんですが、囲いが変化しやすと言ってもいいかもしれません。穴熊か美濃囲いがオーソドックスなのですが、美濃囲いだと戦況によっては高美濃囲いになり次に銀冠(穴熊の場合によく組みますが飛車に弱いので気をつけてください)にスムーズに変化できます。とても柔軟でほとんどの戦法に対抗できるようで今一番人気があると思います、実際多いです動画でも。
役に立つことを願ってますwww。
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