将棋 角頭歩戦法について
角頭歩戦法はハメ手と聞いたことがあります(どこかの回答内容にも角頭歩戦法はハメ手という文章が含まれていました)
そこで、皆様に質問しますが、角頭歩戦法は、相手にどのような手を指されると不利になるのでしょうか?
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=143...
参考になると思います。
これを読んだら、満を持して25歩と行きたくなります。
先手番の角頭歩はよく知りませんが、後手番ではプロ公式戦では現在誰も指していません。ということは、先手が優勢になる道筋が確立されているということです。ここで知識の差が出るわけで、知らないからといって48銀で妥協しても悪くはなりませんが、もし25歩以下の変化を研究していたら、優勢になることができます。
悪手だと思ったら徹底的にとがめに行く意識、思想が大事なんですね。
ちなみに48銀だと88角成り~33桂で26歩、24歩対向型の角交換振り飛車になります。66歩だと44角~22飛で軽い感じの向かい飛車なります。どちらもほぼ互角なので力戦にしたいという角頭歩側の主張が通った形になります。
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相手にしないことです。
角頭歩突きの24歩は、「俺に構ってくれよ、破れそうだよ」という手なので、構わず無視して居飛車の駒組みを進めましょう。急戦は相手の思う壷です。
実際のところ、直接咎める手はありません。
指された瞬間にノータイムで48銀とでも上がってゆっくり駒組みを進めれば、むしろ相手が肩透かしを喰らうでしょうね。
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近くの将棋クラブに、角頭歩を、毎回突くおじさんがいます。普通将棋知ってる者は、反対に飛車先を突かれたら、ムッ!ときて飛車先を突いて潰そうとしますよねえ。そこが付け目で研究してるみたいですねえ。しかし無視して振り飛車にしてあげたら、哀れな角の頭が空いた惨劇が残ります。その哀れ極まりない惨劇が見たくて、角の頭突いたら迷わず飛車を振ります。勿論それでこちらが勝つ訳ではなく、将棋は強い方が勝ちますが^^おじさんが角頭突いて、私が飛車振って対戦成績は、15勝2敗ですから、振り飛車は角頭歩には、悪い作戦ではないかもしれませんね^^
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